日に日に秋の気配が強まって、朝晩の気温には 寒さを感じるようになってきた。
あちこちから紅葉の便りが届き、錦秋の秋 行楽の秋 味覚の秋 が 真っ盛りだ。
そんな秋ではあるが、今年は百歳の母の容態が心配で秋を楽しむ余裕がない。
遠出は控えているため、自宅の庭や畑と堤防からの眺めで 秋を実感している。
菜園では今、ほうれん草の早播きと小松菜の二番手が 食べごろを迎えている。
また大根の早播き分を一週前から収穫、毎日の食卓にいろいろな姿で現れる。
根深一本長ネギは、時期的に本来の味ではないが必要に応じて収穫を始めた。
それは霜が降りると柔らかさと甘味が増し、鍋料理には欠かせない食材になる。
サトイモは 彼岸に試し採りして一ヶ月たち、これから本格的な収穫期を迎える。
芋の数も増えて形も大きくなり、バター味噌炒めや けんちん汁で賞味している。
そのほか、レタスやキャベツに秋ジャガイモも 来月中旬には収穫できるだろう。
何よりも大事な冬野菜の主役 白菜は、大きくした葉を横に広げた状態から 上向
きに変えたところで、これから丸まりながら大きくなり 結球して硬い白菜になる。
今後も手入れが必要ではあるが、冬から春先までの貴重で多様な食材になる。
秋の気配は果樹にも見え、栗にイチジクが終わり柿の実が秋空に輝いている。
我が家には 三本の柿の木があり、甘柿の「次郎」と「種なし」種が 収穫最盛期
で、渋柿の「百目」は来月の中ごろに収穫し 皮を剥いて吊るして干し柿にする。
余った柿を近所にお届けしたら、お返しに赤飯やリンゴが届くなど ウマい話に。
『秋の柿は甘くてウマく、冬の牡蠣はジューシーでウマい』 と、ひげ爺の独り言。
でもブログの原稿書きと云うカキは、一年中やっていてもウマくならないで困る。
あちこちから紅葉の便りが届き、錦秋の秋 行楽の秋 味覚の秋 が 真っ盛りだ。
そんな秋ではあるが、今年は百歳の母の容態が心配で秋を楽しむ余裕がない。
遠出は控えているため、自宅の庭や畑と堤防からの眺めで 秋を実感している。
菜園では今、ほうれん草の早播きと小松菜の二番手が 食べごろを迎えている。
また大根の早播き分を一週前から収穫、毎日の食卓にいろいろな姿で現れる。
根深一本長ネギは、時期的に本来の味ではないが必要に応じて収穫を始めた。
それは霜が降りると柔らかさと甘味が増し、鍋料理には欠かせない食材になる。
サトイモは 彼岸に試し採りして一ヶ月たち、これから本格的な収穫期を迎える。
芋の数も増えて形も大きくなり、バター味噌炒めや けんちん汁で賞味している。
そのほか、レタスやキャベツに秋ジャガイモも 来月中旬には収穫できるだろう。
何よりも大事な冬野菜の主役 白菜は、大きくした葉を横に広げた状態から 上向
きに変えたところで、これから丸まりながら大きくなり 結球して硬い白菜になる。
今後も手入れが必要ではあるが、冬から春先までの貴重で多様な食材になる。
秋の気配は果樹にも見え、栗にイチジクが終わり柿の実が秋空に輝いている。
我が家には 三本の柿の木があり、甘柿の「次郎」と「種なし」種が 収穫最盛期
で、渋柿の「百目」は来月の中ごろに収穫し 皮を剥いて吊るして干し柿にする。
余った柿を近所にお届けしたら、お返しに赤飯やリンゴが届くなど ウマい話に。
『秋の柿は甘くてウマく、冬の牡蠣はジューシーでウマい』 と、ひげ爺の独り言。
でもブログの原稿書きと云うカキは、一年中やっていてもウマくならないで困る。