10月23日、小雨の降り続く上信越道を 車は新潟の妙高高原インターで降りた。
やや早い蕎麦の昼食を池ノ平「芭蕉苑」で食べ、細い山道を燕温泉に向かった。
そこは紅葉がちょうど見頃、狭い温泉街の奧の駐車場に入り雨具を身につけた。
歩道を15分ほど上ると大きな吊り橋があり、その先の左に「河原の湯」がある。
真新しい更衣室は男女別だが、湯船は野天の一つだから もちろん混浴である。
雨で湯温は少し低いが大きさは十分、紅葉を眺めながら湯船に浸って暖まった。
駐車場に戻って、石階段のある別の登山道を4分ほど上ると「黄金の湯」がある。
よく管理されていて男女別々の更衣室と湯船があり、ビールを飲む事も出来た。
露天風呂に満足し、高速道を使って車は長野県に入り安曇野インターを降りた。
街道の途中で飲み物やつまみを買入れ、北アルプスの山懐にある中房温泉へ。
紅葉が見頃の山道は小雨が降り続き、標高1462mの中房温泉に4時半到着。
入室後は早速館外の露天「月見の湯」へ、戻って本館の半露天「大湯」に浸る。
夕食を済ませてからは、「大浴場」と「岩風呂」に浸って 部屋で酒盛りとなった。
この宿は温泉が有名で、源泉が幾つもあり周辺の山中にも温泉が湧出している。
内湯だけでも7箇所ほどあり、外湯と山の湯も含めると簡単には入浴しきれない。
朝は快晴、まず徒歩8分の「白滝の湯」に入り 本館「不老泉」に浸り朝食をとる。
いつもより早い8時半に出立し、安房トンネルを越えて岐阜の奥飛騨路を進む。
新穂高周辺は紅葉が最高。夜の雨も標高の高い所では雪だったようで、北アル
プスの山々は頂を白く輝かせ、紅葉の錦と絶妙なコントラストを見せていた。
ロープウエイで西穂高岳の肩まで上り、2156mから見る北アルプスは絶景だ。
時間がないので急いで下りて車に戻り、露天風呂で有名な蒲田川の川岸にある
「新穂高の湯」に立ち寄り入浴し、途中で遅い昼を食べ松本経由帰路についた。
「中房温泉は風呂が多過ぎ、全部に入る事が出来なかった」と、ひげ爺の独り言。
でも 婦人風呂に入れなかったのは、単に時間が足りなかった理由だけではない。
やや早い蕎麦の昼食を池ノ平「芭蕉苑」で食べ、細い山道を燕温泉に向かった。
そこは紅葉がちょうど見頃、狭い温泉街の奧の駐車場に入り雨具を身につけた。
歩道を15分ほど上ると大きな吊り橋があり、その先の左に「河原の湯」がある。
真新しい更衣室は男女別だが、湯船は野天の一つだから もちろん混浴である。
雨で湯温は少し低いが大きさは十分、紅葉を眺めながら湯船に浸って暖まった。
駐車場に戻って、石階段のある別の登山道を4分ほど上ると「黄金の湯」がある。
よく管理されていて男女別々の更衣室と湯船があり、ビールを飲む事も出来た。
露天風呂に満足し、高速道を使って車は長野県に入り安曇野インターを降りた。
街道の途中で飲み物やつまみを買入れ、北アルプスの山懐にある中房温泉へ。
紅葉が見頃の山道は小雨が降り続き、標高1462mの中房温泉に4時半到着。
入室後は早速館外の露天「月見の湯」へ、戻って本館の半露天「大湯」に浸る。
夕食を済ませてからは、「大浴場」と「岩風呂」に浸って 部屋で酒盛りとなった。
この宿は温泉が有名で、源泉が幾つもあり周辺の山中にも温泉が湧出している。
内湯だけでも7箇所ほどあり、外湯と山の湯も含めると簡単には入浴しきれない。
朝は快晴、まず徒歩8分の「白滝の湯」に入り 本館「不老泉」に浸り朝食をとる。
いつもより早い8時半に出立し、安房トンネルを越えて岐阜の奥飛騨路を進む。
新穂高周辺は紅葉が最高。夜の雨も標高の高い所では雪だったようで、北アル
プスの山々は頂を白く輝かせ、紅葉の錦と絶妙なコントラストを見せていた。
ロープウエイで西穂高岳の肩まで上り、2156mから見る北アルプスは絶景だ。
時間がないので急いで下りて車に戻り、露天風呂で有名な蒲田川の川岸にある
「新穂高の湯」に立ち寄り入浴し、途中で遅い昼を食べ松本経由帰路についた。
「中房温泉は風呂が多過ぎ、全部に入る事が出来なかった」と、ひげ爺の独り言。
でも 婦人風呂に入れなかったのは、単に時間が足りなかった理由だけではない。