今年の夏は酷暑続きだったが、このところは 秋の気配を感じるようになった。
日中の気温も下がってきたが、特に早朝の気温が下がり 凌ぎやすくなった。
ひげ爺の住む地域の景色は、お盆を過ぎて急にその姿を秋へと変えている。
15日に開催したオニバスフェスタ も 無事終わり、絶滅危惧種オニバスの花
もそろそろ盛りを過ぎ、今月末には花の数も減って 形や色も弱くなるだろう。
オニバスの花が盛りを過ぎると、田んぼでは 稲刈りが真っ盛りになってきた。
順調に育ってきた稲は、夏の猛暑によって例年より早めに稔を迎えたようだ。
北川辺地域の銘柄米「コシヒカリ」は、早い農家で18日から稲刈りをはじめた
が、全体的には天候に恵まれた先週末から稲刈りの最盛期になった。
収穫作業の流れは、田んぼで稲穂のみのり具合と朝露の乾きを見て 昼を挟
んで コンバインで稲の刈り取りと脱穀、収穫し搬送したモミを夕刻から夜間に
乾燥機で乾燥し、翌日の午前には 籾摺り作業と選別作業をして玄米となる。
ある専業農家の話しでは、今年の作柄は上々で 質量ともに平年並みという。
そんな稲刈りの終わった田んぼに、20日から珍しいお客さんがやってきた。
その客とは「コウノトリ」の1羽と、さらにその鳥を撮ろうという写真愛好家達。
コウノトリは、稲を刈った後の田んぼで どじょう等の餌採りをしているらしい。
昨年の10月にも、渡良瀬遊水地で コウノトリ7羽の飛来が確認されている。
『生育地が限られている鳥、何処から飛んできたの?』 と、ひげ爺お独り言。
今回は1羽なので 千葉の野田市からか、はたまた兵庫県の豊岡からか?。
別の「こうのとり」は、鹿児島から宇宙の国際ステーションまで飛んでいった。
日中の気温も下がってきたが、特に早朝の気温が下がり 凌ぎやすくなった。
ひげ爺の住む地域の景色は、お盆を過ぎて急にその姿を秋へと変えている。
15日に開催したオニバスフェスタ も 無事終わり、絶滅危惧種オニバスの花
もそろそろ盛りを過ぎ、今月末には花の数も減って 形や色も弱くなるだろう。
オニバスの花が盛りを過ぎると、田んぼでは 稲刈りが真っ盛りになってきた。
順調に育ってきた稲は、夏の猛暑によって例年より早めに稔を迎えたようだ。
北川辺地域の銘柄米「コシヒカリ」は、早い農家で18日から稲刈りをはじめた
が、全体的には天候に恵まれた先週末から稲刈りの最盛期になった。
収穫作業の流れは、田んぼで稲穂のみのり具合と朝露の乾きを見て 昼を挟
んで コンバインで稲の刈り取りと脱穀、収穫し搬送したモミを夕刻から夜間に
乾燥機で乾燥し、翌日の午前には 籾摺り作業と選別作業をして玄米となる。
ある専業農家の話しでは、今年の作柄は上々で 質量ともに平年並みという。
そんな稲刈りの終わった田んぼに、20日から珍しいお客さんがやってきた。
その客とは「コウノトリ」の1羽と、さらにその鳥を撮ろうという写真愛好家達。
コウノトリは、稲を刈った後の田んぼで どじょう等の餌採りをしているらしい。
昨年の10月にも、渡良瀬遊水地で コウノトリ7羽の飛来が確認されている。
『生育地が限られている鳥、何処から飛んできたの?』 と、ひげ爺お独り言。
今回は1羽なので 千葉の野田市からか、はたまた兵庫県の豊岡からか?。
別の「こうのとり」は、鹿児島から宇宙の国際ステーションまで飛んでいった。