今年の2月は雪や雨の日が多く、畑や果樹の作業等が例年より遅れていた。
2月下旬から行う果樹の剪定も、3月中旬に やっと終わるという状態だった。
その間に 春菊やホウレンソウや小松菜を収穫しながら、イチゴ苗を定植した。
寒さや雨のため 野良気分は上がらず、彼岸を前に 慌てて始めると云う始末。
急に伸びた雑草取りと空地の耕作、さらに施肥や種まきなどで忙しくなった。
それでも、春彼岸の期間中は 作業を避ける慣わしなので軽作業だけになる。
彼岸前の14日にジャガイモを植え付け、前日 切り分けて種用処理した男爵
とインカノヒトミの計4キロ。その一部を早期収穫用に黒マルチで覆った。
15日に小松菜 山東菜を露地播きし、他日は草取りと耕作が作業になった。
気温の上昇は有り難いのだが、同時に雑草が元気になってひげ爺を悩ます。
彼岸入りの19日に、 ハウス内で キャベツとレタスとブロッコリーの種を角鉢
に筋播きし、21日は 蔓あり種とモロッコ種のインゲン2種を ポットに播いた。
そして昨日の24日は、冬の鍋具材用に下仁田ネギの種を少しだけ播いた。
彼岸明けから、畑の秋ジャガイモと 土埋め保存した大根に里芋を掘り出す。
そしてハウス内では、4月中旬のトマトと胡瓜の定植に向けた床作りの作業。
3月末にはカボチャ種を播き、時間的に芽を出した野菜の苗づくりが本格化。
続いて 畑に里芋とキクイモを植え付けるころ、露地での野菜づくりが始まる。
その間も続く 厄介な雑草取り、それは秋まで 「親の仇」とも思って汗を流す。
『時間=自汗と労力=老力とで、野菜は買った方が安い 』と、ひげ爺の独り言。
4月から上がる消費税、でも 夫婦で菜園を守る我が家は「少子税」が欲しい。
2月下旬から行う果樹の剪定も、3月中旬に やっと終わるという状態だった。
その間に 春菊やホウレンソウや小松菜を収穫しながら、イチゴ苗を定植した。
寒さや雨のため 野良気分は上がらず、彼岸を前に 慌てて始めると云う始末。
急に伸びた雑草取りと空地の耕作、さらに施肥や種まきなどで忙しくなった。
それでも、春彼岸の期間中は 作業を避ける慣わしなので軽作業だけになる。
彼岸前の14日にジャガイモを植え付け、前日 切り分けて種用処理した男爵
とインカノヒトミの計4キロ。その一部を早期収穫用に黒マルチで覆った。
15日に小松菜 山東菜を露地播きし、他日は草取りと耕作が作業になった。
気温の上昇は有り難いのだが、同時に雑草が元気になってひげ爺を悩ます。
彼岸入りの19日に、 ハウス内で キャベツとレタスとブロッコリーの種を角鉢
に筋播きし、21日は 蔓あり種とモロッコ種のインゲン2種を ポットに播いた。
そして昨日の24日は、冬の鍋具材用に下仁田ネギの種を少しだけ播いた。
彼岸明けから、畑の秋ジャガイモと 土埋め保存した大根に里芋を掘り出す。
そしてハウス内では、4月中旬のトマトと胡瓜の定植に向けた床作りの作業。
3月末にはカボチャ種を播き、時間的に芽を出した野菜の苗づくりが本格化。
続いて 畑に里芋とキクイモを植え付けるころ、露地での野菜づくりが始まる。
その間も続く 厄介な雑草取り、それは秋まで 「親の仇」とも思って汗を流す。
『時間=自汗と労力=老力とで、野菜は買った方が安い 』と、ひげ爺の独り言。
4月から上がる消費税、でも 夫婦で菜園を守る我が家は「少子税」が欲しい。