ひげ爺の独り言

髪が薄くなり髭はごま塩の「ひげ爺」、旅行会社を定年退職して16年。 高齢となって転居した大宮での隠居ぐらしを投稿します。

四国八十八ヶ寺巡拝 3-中

2017-10-31 07:48:13 | 旅行・秘湯・巡礼 
宇和島の「道の駅」を14時に出発、南に海岸沿いを進み50分程で愛南
町の御荘にある40番「観自在寺」へ、そこは宇和島藩ゆかりの寺で堂々
とした仁王門をくぐると、広々した境内には 昭和再建の本堂などがある。
次は南西に進み、宿毛で左折し山側に走り 39番札所「延光寺」に着く。
石段を登ると、仁王門に続いて大師堂と立姿の美しい本堂があった。
宿毛中村道路を東に走り、四万十市から 進路を南にとり足摺岬に向かう。
1時間20分程走って、岬の先端にある 38番札所「金剛福寺」に到着。
駐車場周辺は昔と変わっていたが、周辺は亜熱帯植物が茂り 境内には趣
ある自然石と池が配され、 極楽の入り口と言われる「補陀洛」の雰囲気。
この日は霊場近くの旅館に宿泊、海の幸たっぷりの 夕食には恐れ入った。

翌日朝も曇り空、ラジオ体操と朝食と朝ドラを見て 二足歩行で宿を出発。
水平線までは見通せないが、四国最南端 足摺岬で灯台等を散策してきた。
9時半に車で出発し、前日の道を土佐清水から中村に戻りコンビニに寄っ
て海辺沿いを北に2時間、四万十町(窪川)の37番「岩本寺」に到着。
街中の台地にある寺で、周辺は門前町風であり生活の香りが漂っていた。
続いて北東に海辺を走り、須崎市から 東方向に半島状の山の中を走ると
約80分で36番札所「青龍寺」、石段を登ると 仁王門がありさらに急
な石段の上の本堂と大師堂を参拝、帰りは石段を避けて坂道を利用した。
宇佐大橋から北に走り、土佐市の道端で うどん屋さんを見つけて遅い昼。
『足摺の夕と朝を食べ過ぎて、昼過ぎても お腹が空かない』と、独り言。
だから有難いうどん屋だったが、食べたのは最安値の[ぶっかけの小]だ。
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四国八十八ヶ寺巡拝 3-上

2017-10-24 09:21:06 | 旅行・秘湯・巡礼 
10月17日、羽田発 9時40分のJAL便で松山空港に11時過ぎに着いた。
レンタカーに乗り換え、松山市内で昼食をとってから南方向へ80分走った。
山の中にある45番札所「岩屋寺」は、駐車場から坂道と急な石段を20分
ほど登ったところ、岩壁を背に本堂がありさらに上った所に大師堂があった。
車で20分ほど来た道を戻って左に回り込むと44番「大宝寺」で、駐車場
を無視して境内まで細道を上って進み、石段を少し歩くだけのらくちん参拝。

大宝寺から西方向に60分ほど走ると、古い町並みを残す「内子町」に入る。
この日は内子町に宿泊し、翌日朝は町並みを1時間散策して9時過ぎに出発。
松山道を含め南に約1時間、内子とは趣の異なる町並みの「卯之町」を散策。
次は車で10分の第43番札所「明石寺」、杉や松の老木繁る境内にある 直
線的な石段を上ると仁王門、続く石段を上ると 本堂や大師堂がある。
続いて松山道を南方向に走り、宇和島市に入った所から 下道を走ると30分
程で 42番札所「仏木寺」に到着した、右手にある茅葺き屋根の鐘楼が珍し
いのと、本堂は小さいながら屋根上に金色の宝珠を付けた美しい建物だった。

続いて15分程走って41番「龍光寺」、小高い山の中腹にあり石段を登る
形の境内には、鳥居と稲荷神社が残るなど 古の神仏習合の姿が漂っていた。
江戸時代の宇和島は仙台伊達家の支藩、街中の小高い山上にある宇和島城に
登坂して腹を空かせてから、港近くの「道の駅」の海鮮食堂で昼食をとった。
『霊場やお城に較べれば、内子や卯之町の散策は極楽』と、ひげ爺の独り言。
心配した雨は夜と運転中だけ、ご利益があって不思議と参拝時に雨は止んだ。
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街なか散歩13〔古河宿①〕

2017-10-10 08:44:18 | 旅行・秘湯・巡礼 
この日は 三連休の日曜日、日光街道の宿場町めぐりも「古河宿」まで来た。
古河は、足利時代後期に足利家が五代にわたり「古河公方」として居城を構
えた北関東の政治的中心地で、江戸時代には日光街道の宿場としても栄えた。
また 古河城は 譜代大名が配され、将軍の日光社参の際の宿所になっていた。
先ずは、JR古河駅西口からほど近い古河公方ゆかりの「大聖院」を訪ねた。

次に街中を南に進み、「八幡神社」と「清水酒造」を覗き見て西に向かって
間もなく 日光街道に出ると、左手の前方に「お茶屋口址」の石碑があった。
ここから北への街道が「旧古河宿」になるのだが、近年の道路拡幅によって
古い町並みは消えているので、鍵の手に入った 西側脇道の町人町を進んだ。
北に向かうあたりが、穀物商の多い「石町」や「大工町」と呼ばれる街並み。
道の左側に「了正寺」があり、続いて古河城乾門を移築した「福法寺」があ
り、右側に店蔵を改修した 国登録有形文化財の お休み処「坂長」があった。
ふたたび街道筋に出て北に進むと、右側に「高札場址」の石碑があり左側に
「本陣跡」の石碑、さらに進むと 四つ角右側に大きな石の「道標」がある。

ここで左折して西に向かった右手に神宮寺があり、間もなく右に折れて北に
向かうあたりが古河宿の横町で、街道に並行した左の通りに歴代公方の祈願
所「徳星寺」や「正麟寺」を見て、土井利勝の母を弔う「本成寺」にまわる。
ここから駅への帰り道、途中の商家「みらい蔵」で昼食をとって散策を終了。
『古河の街は見どころが多く、武家町周辺の散策は次回にした』と、独り言。
10日は総選挙公示日、支持に迷いはないが新しい対決構図で予測は難しい。

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