冬の寒さも本格化してきて、遠く眺める日光連山は雪景色になっている。
いよいよ今年も押し迫ってきて、いつもながらの忙しい年の瀬を迎えた。
庭木の手入れや障子の貼り替えも済んで、大掃除小掃除を始めている。
家庭菜園の畑もビニールハウスも、冬を迎え野菜の種類が限られてきた。
それでもいくつかの冬野菜は、本来の味を出し収穫の適期になっている。
そして、お正月のお節料理となって わが家の食卓を飾り味わう事になる。
大根は、3回に分けて種をまいたが2番目の収穫が終わるころになった。
白菜は2種類を栽培し、結果的には時差が付いて半分ほどが残っている。
ほうれん草も3回の時差を付けた栽培で、今2番目が収穫期になっている。
下仁田ネギが間もなく終わるので、これから根深一本ネギに選手交代だ。
ちんげん菜や小松菜も時差栽培し、数量は少ないが収穫を続けている。
春菊とサラダ菜は、霜を避けてビニールハウスの中で元気に育っている。
ほかにブロッコリー、山東菜、秋ジャガに聖護院をその都度収穫している。
糖尿病と年金の慎ましい生活、それを支えてくれる冬野菜は富裕野菜だ。
迎える新年は「卯年」、草食系の私も野菜作りに一層汗を流すことにしよう。
先日は、里芋とゴボウを土中に埋け込んで、寒さ避けの覆い掛けをした。
正月明けには、大根も埋け込み、白菜と長ネギを取り込み屋内保管する。
切り干しや沢庵など、乾燥や貯蔵食材も作り 冷凍保存も幾つかしている。
田舎の暮らしと畑仕事には、昔からの知恵が今でもたくさん活きている。
「スーパーに行けば何でもあるのだが、それでも・・」と、ひげ爺の独り言。
生活が高度化し「人情」「縁」「絆」などが薄れる中、新しい年がやってくる。
いよいよ今年も押し迫ってきて、いつもながらの忙しい年の瀬を迎えた。
庭木の手入れや障子の貼り替えも済んで、大掃除小掃除を始めている。
家庭菜園の畑もビニールハウスも、冬を迎え野菜の種類が限られてきた。
それでもいくつかの冬野菜は、本来の味を出し収穫の適期になっている。
そして、お正月のお節料理となって わが家の食卓を飾り味わう事になる。
大根は、3回に分けて種をまいたが2番目の収穫が終わるころになった。
白菜は2種類を栽培し、結果的には時差が付いて半分ほどが残っている。
ほうれん草も3回の時差を付けた栽培で、今2番目が収穫期になっている。
下仁田ネギが間もなく終わるので、これから根深一本ネギに選手交代だ。
ちんげん菜や小松菜も時差栽培し、数量は少ないが収穫を続けている。
春菊とサラダ菜は、霜を避けてビニールハウスの中で元気に育っている。
ほかにブロッコリー、山東菜、秋ジャガに聖護院をその都度収穫している。
糖尿病と年金の慎ましい生活、それを支えてくれる冬野菜は富裕野菜だ。
迎える新年は「卯年」、草食系の私も野菜作りに一層汗を流すことにしよう。
先日は、里芋とゴボウを土中に埋け込んで、寒さ避けの覆い掛けをした。
正月明けには、大根も埋け込み、白菜と長ネギを取り込み屋内保管する。
切り干しや沢庵など、乾燥や貯蔵食材も作り 冷凍保存も幾つかしている。
田舎の暮らしと畑仕事には、昔からの知恵が今でもたくさん活きている。
「スーパーに行けば何でもあるのだが、それでも・・」と、ひげ爺の独り言。
生活が高度化し「人情」「縁」「絆」などが薄れる中、新しい年がやってくる。