こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

畑の恵みに感謝しながら

2023年06月30日 02時59分40秒 | 日記
雨が上がると、
また厳しい暑さに見舞われる。
それでも涼しい時間を見計らっての畑仕事。
草刈りにすこし手慣れた妻とのダブルスで、
隣の畑の草刈りを請けおった。
有機栽培に必要な雑草を頂くための作業だが、
これまで一人でやっていたのを、
パートナーとの連携になり、
作業の進み具合がウソみたいに早い。
それでもそれだけに掛かりきっているわけにはいかない。
草集めは後日に回して、
わが畑の収穫にかかる。
まだ不揃いの初成りものでも、
ズッキーニ、白茄子、カボチャ、いんげん、ピーマン、一般的な茄子、ニンジン、レタスなどバラエティに富んでホクホクものだ。
少し前に収穫した玉葱、ジャガイモ、キャベツなどもあり、
料理のレシピはかぎりなく広がる。
家庭の料理人としては腕の振るい甲斐があるというもの。
「あなたはそれしか取り柄ないんだから、頑張って」
妻の皮肉な軽口を笑い飛ばして、
まずは煮びたしにかかる。
暑い間は屋内でじっくり料理をするのがベストだ。
勿論、深夜の「おひとりさまクッキング」も止められない。
朝取り野菜を目の前に、
今更ながら、
田舎生活の幸福度の高さを実感するわたしだった。
そうそうホームベーカリで焼いた食パン、
してやったりのいい感じに焼きあがってくれた。(笑)
コメント
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