難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

難聴者の社会福祉学習 コミュニティ論 第4回

2009年01月08日 05時23分18秒 | 社会福祉の学習
090103-004348.jpg「あなたの居住地では『共』の領域でどのような活動が行われているでしょうか。住民参加・主導型の活動やボランティア活動、サークルあるいは学校での取り組みなどを調べ、活動内容について説明しなさい(自分が所属しているグループについてでも良い)。見つけられない場合どのような活動があればよいと思うかあなたのアイディアを具体的に述べなさい。」

グループ名称:「聞こえお助け隊」
活動内容:高齢化社会で急増している難聴者は地域社会で孤立化している。地域社会に深く入り込む傾聴ボランティアのように、「聞こえお助け隊」を要約筆記者、当事者で組織して、聞こえのバリアフリーを「ご近所にも聞こえのふれ合い」として薦める活動を進める。

【フィードバック】
Ⅱの2の設問 外国人をコミュニティの中で強制を図るということとⅢの2の設問 ボランタリーな活動を地域の自治システムに結びつけること。
この二つの設問で、アソシエート型の難聴者の自助組織を地域コミュニティ組織との共同、連携が他の活動に結びつけていくヒントが得られた。難聴者自助組織は、下院として難聴者を組織する一方で難聴者のいる地域には行っていく必要がある。それは難聴者による傾聴ボランティア活動のようなものだ。


ラビット 記
写真は、焼きあがった丸もち。




経団連のワークシェアリング賛美、ちょっと待て

2009年01月08日 05時08分06秒 | 生活
2009185815.jpg昨夜のテレビのニュース番組「報道ステーション」で、御手洗経団連会長が、ワークシェアリングも一つの検討材料と
発言しているという。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090106-OYT1T00626.htm

ちょっとまて、あれだけ企業収益のために無慈悲に派遣労働者の合理化をする氏がいきなり、そういうことを言ってもにわかには信じられない。

これは、非正規労働者を解雇して、パイを減らした上で、ワークシェアリングしようとしているのだ。給与切り下げのための方便だ。自分の腹はちっとも痛めずに労働者にのみ利益確保のためのしわ寄せを押しつけるものだ。
パイを減らさずにすむことが出来るのに、ワークシェアリングで労働者のみに負担を押しつけることはおかしい。

官房長官ですら、内部留保の活用を言い、朝日新聞夕刊のコラム【兜町】でも「『虎の子』の内部留保を適宜適切に使う勇気も、経営者には求められる」とある。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090105dde007010027000c.html

こういう人が経営者団体のトップでいる限り、非正規労働者、障害者雇用も期待するのは難しい。矛先は政府と経営者団体だ。


ラビット 記




難聴者の社会福祉学習 老人福祉論 第5回

2009年01月08日 04時34分01秒 | 社会福祉の学習
090101-193751.jpg「ケアカンファレンスを有効に進めるための留意点について、まとめなさい。」

ケアに関わる異業種の関係者が対等の立場であることを前提に、提供しているケアの方向、内容について確認、評価、実施を共有することを協議(連絡)すること。

Ⅲー2「連携とは、ネットワークづくりであり、住みやすい社会づくりには欠かせないことであると、テキストでは述べています。誰もが個人、地域社会、社会資源をつなぐネットワーカーとしての役割を担っていることを忘れてはいけません。あなたは、高齢者福祉に関して、どのようなことに関心をもち、今後か変わっていきたいと考えていますか。あなた自身の考えを自由に述べなさい。」

日本補聴器販売店協会等がテクノエイド協会の「補聴器供給システムの在り方に関する研究」で報告した内容によれば、自覚していない難聴者907万人を含めて、我が国の難聴者は1944万人になっており、高齢者に多い。難聴は目に見えず、自覚が難しく、説明する言葉も少ない障害でありかつ人間関係の元になるコミュニケーションを阻害することの理解が福祉関係者にすら乏しい。
高齢者のケア、地域社会への参加を考える上で、聞こえの配慮、サポートの重要性を啓発する活動をしたい。医療から保険、地域社会まですべてのに聞こえのサポートが必要と考えている。


【フィードバック】
学習も5回目となり、社会に様々な制度や民間の取り組みが行われていることを知った。実母は介護付きマンション、義母は同居しているが、ともに80歳を越えるが、必要なケアや自立の程度は異なる。認知症だが健康状態はよい実母と家事をてきぱきとこなすが身体不調を訴える義母。ケア付き住居で一定の社会的交流もある実母。地域の折り紙サークルと団地の上下階がコミュニティの義母。
様々な高齢者が地域の中で生活しているが、まだここの実像は知らないので、どのように触れていくかが課題。専門家と交流もしていきたい。


ラビット 記
写真は夜中に作った海老天ぷらそば。




難聴者の社会福祉学習 社会福祉概論 第5回

2009年01月08日 04時14分41秒 | 社会福祉の学習
081227-173027.jpg「社会福祉専門職が職能団体に所属することの意義について、あなたの考えを述べなさい。」

少子高齢化、経済環境の悪化から、社会福祉に関わるニーズは複雑で多様化しているため、専門性を高める必要性があること、対人支援による権利擁護の実現のために高い倫理性が求められること、専門性と倫理性に裏付けられた守秘義務を果たす必要性、個人の業務を集団で検証する効果、同じ職能団体としての社会的発言の重要性から、会員になる必要がある。

【フィードバック】
具体的なケースを例にして支援内容を考えるのは、実際の現場もサービスの体系全体を学んでいないので難しい。
テキストの第Ⅴ章「社会福祉援助活動と社会福祉専門職」と第Ⅵ章「豊かなコミュニティの推進」が介護福祉士としての仕事を目指す上で大変参考になりました。
専門性がなぜ必要か、それも介護技術だけではなく、ソーシャルワーカーとの連携、地域コミュニティとの連携を通じて、クライエントのQOLを高めるために必要な総合力が専門性と理解した。


ラビット 記
写真は、ケア付き住居に住む毋。