難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

今年の10月大フォーラム中止。 国際会議に注力。

2012年09月13日 21時20分57秒 | 障がい者制度改革
◆1◆ 今年の10月大フォーラムについて
    太田修平事務局長からの手紙です

10月末の日比谷での大フォーラムのとりくみについて
太田修平さんからつぎの手紙が届きましたのでお知らせします。
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みなさまへ  ~より強い連帯した運動をつくるために~

「今年の10月大フォーラムはどうなっているのか?」「いつやるのか?」などの問い合わせを多くいただいております。

障害者総合支援法の生煮え状態、基本合意の軽視、そして差別禁止法を実現させ、障害者制度改革を今一歩推進させなければならない現在の状況の中、今年も10月の大フォーラムを行っていく意味はあると思われます。

そのため、昨年同様、わが国のほとんどすべての障害者団体が連帯するJDF(日本障害フォーラム)のレベルで、大きな集会を開ければと、関係する方々とさまざまな調整をしてきました。しかし、つぎの大きな問題と課題が明らかになりました。

1)今年、10月末から11月上旬にかけて、ESCAPRI、APDF(アジア太平洋障害フォーラム)の国際会議、DPI(障害者インターナショナル)アジア太平洋ブロック会議など重要な国際会議が韓国のインチョンで連続して開催されます。これを成功させることは権利条約実現のためには大切なことです。

2)昨年は10月28日に、JDFとして骨格提言に根ざした障害者総合福祉法づくりを確かなものとするためのテーマで一致してとりくみました。
ですが、自立支援法が成立した10月31日をめぐっては、さまざまな意見とおもいがあり、10.31をとりくむことが連帯
を強めることにならないと思われます。

以上を話し合った結果、JDFとして今年10月のフォーラムの開催は困難であり、これまでのフォーラム実行委員会に参加した団体(JD、DPI、ろうあ連盟)としても断念せざ
るを得ないとの判断にいたりました。

運動を停止する考えは、これまでのフォーラム実行委員会に参加した団体は、どこも持ち合わせていません。むしろ、障害者権利条約の批准をめざした制度改革をJDFをはじめ多くの団体やみなさんと連帯して運動を展開していく重要性をますます認識しているところです。

このような観点に立って、今年末から来春にかけ、JDFレベルで差別禁止法制や骨格提言の実現などのテーマで大きな集会を開くべくはたらきかけていくことにしました。その他にも、全国各地の仲間の思いを受けとめたさまざまなとりくみ(地方フォーラム開催など)も模索しています。

たいへん厳しい情勢・状況を十分に認識し、さらなる強固で幅広い連帯した運動を展開することを強く決意しています。

みなさまのご理解といっそうのご協力をよろしくお願い致します。

                  2012年9月12日
      10月大フォーラム実行委員会 
事務局長 太田修平

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障害者自立支援法訴訟の基本合意の完全実現をめざす会メールニュースです。
事務局には syouri_mezasukai@nginet.or.jp  にメールください。
━━━MEZASU━━━━━━━━━━━━━
◆障害者自立支援法訴訟の基本合意の完全実現をめざす会◆
  ニュース 2012.9.13 第263号(通巻371)
  http://www.normanet.ne.jp/~ictjd/suit/
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今日の講義の内容。 おっ、大台の60.0kgに到達。

2012年09月13日 10時19分06秒 | 日記(つぶやき)
早朝から、講義内容をあれこれ考え、メモを書き始めたが、まとまらず。
普通障害者権利条約から話し始めて、制度改革の経過に入り、障害者総合支援法の問題と続けるが、地域の手話通訳者に話すので、順番を逆にしてみた。
地域のコミュニケーション支援の問題から話し始め、地域の制度の変更に関わる障害者総合支援法の問題を話していくことにした。
地元の問題もろう団体事務局長に聞くことにして、それを頭に入れて話そう。

朝のシャワーの前に体重を測ったら、目標の60.0kgになっていた。今日の昼の弁当はすき焼きだ。生卵をパックに入れて持ってきたが割れていないかな。

ラビット 記
※写真は、日野市社会福祉協議会に行った際、街角のあちこちに昔の写真が掲示されていた。

桂文枝も難聴者。正しい姿の啓発にご協力を。

2012年09月13日 07時48分00秒 | 難聴一般
桂文枝も、難聴者に。
皆、難聴になる危険性はある。文枝もどのように困ったか、補聴器でどこまでカバー出来たかを語って、補聴器を装用することのマイナスイメージを払拭して欲しかった。

ラビット 記
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文枝の楽屋へいらっしゃ~い!:ほ、補聴器?
毎日新聞 2012年09月08日 大阪夕刊
http://mainichi.jp/area/news/20120908ddf012070018000c.html
http://mainichi.jp/area/news/20120908ddf012070018000c2.html

糖質オフ食事療法と筋トレ。

2012年09月13日 06時12分28秒 | 健康と食事

もうすぐ糖質オフ食事療法を初めて一ヶ月になる。体重は5kgくらい減量できた。
腕が肩よりも上に上がらなかったが減量のせいか、リハビリのせいか分からないが、両腕とも吊革につかまれるくらい上がるようになった。左腕は背中に手が伸ばせるので着替えが楽になった。
膝の間接はやや痛いが以前ほどではない、体重が減ったこともあるだろう。

体型は首回り、腹部、脚部がやせた。臀部の筋肉も少なくなったので長い時間座るとお尻が痛い。それと肩こりがひどい。
これからは少し筋トレもして、背筋とか大腿筋とか、必要なところを増強すれば腰痛、膝関節痛も和らぐと思うが素人的にやるのは怖い。

ラビット 記