これが以前「フレグランス」として紹介した花です

夏の咲く種類と比べると少し地味な感じはするが、花持ちははるかに長く、葉の幅は３倍くらいもある。

ツルバキア・パープル？

ツルバキアと言えば「夏に咲くもの」と言う先入観があったのだが、これは冬から春にかけて咲く別の種類のようである。
買ったときの絵札には「パープル」と書いてあったのだが、これはどうやら間違いのようで「フレグランス」が正しい名前のようである。
以前「フレグランス」として紹介した白い花は、この花から出た変異種のようである。

早くも芽を出した てんなんしょう

この鉢だけが特別早く芽を出したもので、ウラシマ草、アオマムシ草などはまだ芽を出してこない。
園芸センターなどでは早くも「雪持草」が並ぶようになって来たので、今年はぜひとも手に入れるつもりで居る。
それにしても数年前に買った雪持草はどうしたのだろう・・・・。

これがもう一鉢のハッカクレン

こちらの方はかなり前に芽を出していたのだが、葉をめくって見なくてはツボミの存在はわからず、特別面白みもなかったので写そうとは思わなかった。

芽を出し始めた ハッカクレン（八角蓮）

芽出しの姿が面白いので写したのだが、普通は葉の陰に隠れてツボミが見えることは少ないのだが、これはツボミが表に出ている。
もう一鉢あるのだが、そちらは葉の陰に隠れていて簡単には見えない。