少しタイプの違うムスカリ

これは少し性質が弱いのか、なかなか殖えてくれず、ヒッソリと咲いているのが残念である。

ムスカリとヒヤシンス

ムスカリは放置していても綺麗な花を咲かせてくれるが、ヒヤシンスは思うようには咲いてくれない。

ボロニア・ピナータの花

従来の品種は釣鐘型の花を咲かせ、良い匂いもあるのだが、如何せん「値段が高すぎる」と言う欠点があり、その上「嫌な思い出」もあり手を出す気になり難いのである。
３０年位前の話であるが、たまたま車で花を売りに来たのだが、当時は結婚半年ほどで、女房が「この花が欲しい！」と言い出したのだが、２０００円（今の５０００円か６０００円？）と言う値段を見て本当は買いたくなかったのだが、女房に押し切られ仕方なく買っってしまった。
「しかし・・・・」である、「大事にするから」と言う約束にもかかわらず「一週間で干物にする」と言う結果に終わってしまったのであるから、今思い出しても腹が立つのである。

ヒヤシンスとボロニア・ピナータ

今まではスズランの様な形の花を咲かせるボロニアしか知らなかったのだが、最近ではこのような種類も出てきている。
白い花もあったのだが、鉢も大きく値段も少し高かったので買うのはやめにしたが、現実の話として「不景気で高い花が売れなくて困る」と言う花屋さんの声を聞くことが多い。
不景気になると「不要不急な物」から切り捨てられるため、花もその対象になってしまうのだが、私のブログが多少でのお役に立てばうれしいのだが・・・・。

レースラベンダー

比較的寒さに強いラベンダーの中で、これは寒さに弱く、今まで何度も枯らしています。
ある程度保護をしてやればよいのだろうが、現実の問題として「そのような場所の確保が難しい」と言うことで、今では「一年草」と言う感覚で居ますが、苗も他のラベンダーに比べて安価で手に入ることも一つの原因でもあります。
花もかなり長期間咲いてくれるのて重宝しています。