へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

これも似たようなもの?

2009-10-08 04:06:52 | その他の洋蘭
これは「バルボフィラム・ロビー」で、完全に鉢の外にはみ出しているのだが、このランにすれば「これが本来の姿」ではないだろうか。
多くのランは、木の幹や枝に着生しているのが自然の姿で、「鉢の中に収める」と言うのは「あくまでも観賞用のため」でしかなく、ランにしてみれば「鉢の外に出たい」と言う願望があるのだと思うのだが・・・・。
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我が家のセロジネ・インターメディア

2009-10-08 03:55:00 | その他の洋蘭
アクセス解析を見ていると「セロジネ・インターメディアの育て方」と言うワードで検索してこのブログにたどり着く人が結構いる。
他のランではこのようなことは少なく、「セロジネ・インターメディア」だけが突出しているのである。
それだけ愛好者が多いと言う事なのだろうが、このラン、一度根付いてしまえばこれほど丈夫なランも珍しいだろうが、植え替えのタイミングを間違えるとなかなか新しい根を出してくれないのが「玉に瑕」である。
画像の鉢は、10年位前に植えて以来植え替えなどと言うこともせずよく咲いているのだが、植え替える時期は「新芽がある程度大きくなって新しい根が出始める頃」が最もよく、少し位なら前後しても問題はないのだが、新しい根の先を傷めてしまうとそれ以後新しい根を出さない事が多く、上手く育たない原因になってしまうことも多いが、時期さえ間違わなければ「捨て植え」と言って、切り取ったバルブを鉢の上に置いて置くだけでも根付いてしまうほど丈夫なランなのである。
大きな株にして沢山の花を咲かせようと思ったら、この鉢のように育てるのが一番だと思うのだが・・・・。
面倒な植え替えもしなくてよいのだから「一石二鳥」だろう。
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