これも再チャレンジです

「オンシジウム」と言うランなのだが、丈夫なのに作り難い一面を持っています。

それは「成長するにしたがって新しいバルブが上へ上へと上がって行ってしまう」のです。

多くのランは横に伸びるのに、このランは上に伸びるのです。

今回またチャレンジするのは「値段が安かった」と言うこともあるが、手ごろなコルク樹皮があるので、それに着生させようと考えたからです。

秋咲きミルトニア・スペクタビリス

これも持っていたのだが、去年の入院騒ぎでだめにしてしまい、改めてまた買いました。

景気が悪いせいでしょう、去年と比べるとランの種類がかなり少ないです。

全体的に見ても、値段の高い物が少ないですがね。

ブラサボラ・ノドサ

カトレアの仲間ですが、一般的なカトレアとはかなり雰囲気が違います。

何年か前にも買ったことがあるのだが、そのときは失敗したので、再チャレンジです。

前に買ってダメにしたものはもっと小さな株で、花も２輪しか咲いていなかったです。

今回は４本の花茎に１０輪です。

値段は同じだったろうな気がするが・・・・。

こんな事もありますよ

これはある園芸センターで見つけたものだが、同じものに２種類の名前と値段が付けられています。

鉢も植物（サンセベリア）も同じで、植え方も全く同じですが、売っている人（店）は違います。

おそらく、同じ生産者が別の日に市場に出荷したもののようで、競り値の違いが売値の違いになったのでしょうが、名前の違いはよくわかりません。

「名札（ラベル）」がついていれば生産者がつけたのだろうが、この場合は売る人が付けた可能性もある。

さて、どちらの名前が正しいのだろうか？。

私が思うには「どちらも間違い」ではないかと思うのだ。

「ミカド」と言う名前は今年になってよく見かけ、私も買ったのだが、「ミカド」と言う名前の品種は存在しないらしい。

私が買ったのはもっと細身で、明らかにこれとは違う。

「スタッキー」についても怪しいもので、繁殖率が悪くて品不足である事を考えると「キリンドリカ」あたりではないかと思っているが、確証はありませんがね。

ワンコインでおつりが来るので、４５０円の方を買ってきました。

こちらにも

同じホームセンターで、少し離れたところにありました。

並べたばかりのようで一つも売れていなかったのだが、こんなものでも買う人がいるのだろうか。

近頃はインテリア感覚で買う人がいるのかも・・・・。

こんな物が売られていました

画像のサイズ設定を間違えていたので何時もより画像が小さいですが、昨日何気なく入ったホームセンターで売られていました。

「金鯱」と言うサボテンなのだが、ラメ入りのカラースプレーが吹きかけられています。

始めは作り物かと思ったのだが、よく見ると本物のサボテンに色がつけられているのです。