源平桃はまだです

梅や桃は遅れているが、桜は早いらしい。

やっと咲きました

「緋の司」と言う枝垂れ梅だが、３月になってやっと咲いたのだから、今年の冬が如何に寒かったかわかるでしょう。

最近の葉牡丹

ここの所な暖かさで、急にとう立ちを始めました。

このまま育てて種を取るか、花を咲かせずに脇芽を育てるか・・・・。

チョット迷っています。

何年くらい経っているだろう・・・・

多分６年か７年は経っていると思うが、未だ咲きそうにはありません。

一応「８年くらいで咲く」とは言われているが、１０年はかかるだろう。

葉が２枚にならないとつぼみが出ないのだが、これらは未だ１枚ですからね。

育ちが大幅に遅れているものもあります。

何時になったら咲くことか・・・・。

カタクリです

今年は花が少ないかも・・・・。

非常に繁殖率が悪く、ほとんど増えてくれません。

この球根から採れる澱粉から作られるのが「片栗粉」なのだが、いまはジャガイモの澱粉から作るそうです。

昔は日本中の到る所にあったのだが、今は探すのに苦労します。

よく見ると、手前の方に節分草の芽が出ています。

採種しそこなった種がこぼれ、あちことで芽を出しています。

これが２年目です

来年は一部で咲く物があると思います。

チョット見難いが

去年の夏に種を蒔いたもので、始めの年は葉は丸い小さな物が１枚だけで、梅雨が始まる前に消えてしまいます。

カタクリも似たような成長をしますが、花が咲くまでの期間は節分草のほうが早く、３年か４年で咲くようになります。

カタクリは８年以上かかるので、実生で咲かせたことはありません。

少しアップが遅れたが

最も綺麗に咲いていた時期の天気が悪く、チョット盛りを過ぎています。

今年も種が出来るだろうから、今年もまた蒔く予定です。

これは別の鉢です

同じ家でも、置く場所によって開花時期が違います。

良い匂いがします

「紅白咲き分け」のジンチョウゲです。

気温が低いとあまり匂わないのだが、一昨日のように暖かいと良く匂います。

ここは日当たりも良く暖かいので早く咲くが、別の鉢は未だ咲いていません。