へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

斑入りお茶の木

2015-01-28 21:15:39 | 椿・山茶花
斑入りのお茶の木には少々お恥ずかしい話がある。

それは去年の秋である。

これより少し大きな鉢植えが数鉢あり、その金額を読み違えたのである。

レジで精算しようとすると一桁多い金額が表示される。

よくよく確認すると、確かに0が一つ多いのである。

慌ててキャンセルをして下の置き場に戻したのだが、隣の別の鉢植えの値札を誤って見ていたのである。


が、久しぶりに訪れた同じ園芸センターの違う場所でこれを見つける。

今回はしっかりと値段を確認する。

間違いなくワンコインでお釣りが来る値段。

これ一鉢しかなかったので、すぐに買い物カゴへ。
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サボテンの子供たち

2015-01-28 03:38:15 | サボテン
去年種を蒔いて育てたものだが、いろいろなものが混じっています。

何をどうかけあわせたのかは定かではなく、交配は「スーパー兜」「ハクラン兜」「ランポー玉」「般若」を使っている。

なかには良さそうな感じのものもあるが、この先どうなることやら。

接木をして早く大きくすることもできるのだが、そこまでするつもりはない。
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厄介な雑草です

2015-01-28 03:29:03 | その他の草花(春・夏)
チョット見は春の七草の「なずな」に似ているが、「タネツケバナ」という名の雑草だろう。

なずなは大きくなると「ぺんぺん草」とも言われ、繁殖力もそれほど強くないが、タネツケバナの繁殖力はかなりのものです。

なので、かなり注意して抜いていても、必ずどこかで生き抜いています。

また、一時的に退治できたと思っても、新たに買って鉢やポット植えの草花の土に種が混じっていることも多く、そこを起点に再発生するのです。

さらに厄介なのは、なずなとは違って、かなり小さな個体でも花を咲かせて種を付けるのです。

だから「タネツケバナ」という名前をつけられたのだろう。

普通はこのようなロゼット状には育たないことが多いようです。
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