へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

新入りです

2015-04-05 23:13:35 | 洋蘭(デンドロビウム)
何時ものことだが、値段の安さにつられました。

が・・・・。

セッコクとノビル系のデンドロを交配した品種のようで、草姿はかなりコンパクトなので、それも一因ではあるが。」

更に、ノビル系には少ない「良い匂い」もある。

私が好きな「匂いエビネ」の匂いにもよく似ていて、それの一つの要因になっている。

が・・・・。

この匂い、エビネと同様に、昼過ぎが最も強く、夕方になるとほとんど匂わなくなる。

また、気温が低いと匂いが弱く、湿度は高い方がよく匂うように感じる。

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ギリストンゴールド “ナタリー”

2015-04-05 23:01:11 | 洋蘭(デンドロビウム)


キンギアナム系のデンドロビウムで、耐寒性もあり、0度くらいになっても枯れることはない。

これもかなりいい加減な扱いをしているのに、それでも普通に咲いている。
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二度目の開花

2015-04-05 22:54:17 | その他の洋蘭


名札が付いていなかったので断定はできないが、「ジゴペタラム”プリティー アン”」のような・・・・。

買ったときは、原種の「マッケイ」だろうと思っていたので、なんとなく得をした気分に。

買ったのは1年以上も前で、花の咲き終わったものを安く買い、晩秋に一度開花したのだが・・・・。

その時は1本しか咲かなかったのだが、今回は3本咲いている。

新芽は2本なので、それぞれに2本咲いたことになる。

本来の開花期は秋なので、これは「狂い咲き」と言っても良いかも。

ランの多くは、春に新芽を出し、秋になると成長が止まるのだが、ジゴペタラムはその反対で、秋に新芽を出し、冬の間も成長を続け、夏になるとバルブが充実して休眠に入る。

花芽は新芽の成長とともに伸び始め、秋も深まった頃に咲くのだが、これは何らかの原因で花芽の成長が遅れ、今頃になって咲いたのだろう。

画像では色がぼけた感じだが、実際はもっと綺麗です。

比較的寒さにも強く、かなり丈夫なランです。
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