へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

ほったらかしにしていた「ビカクシダ(コウモリラン)」です

2015-10-27 21:44:41 | 観葉植物































1年半くらい前に、小さな苗が沢山生えている苔玉仕立てのものを2個も買い、コルク樹皮に着生させてみた。

そして、春に屋外の池の上に吊るし、そのままほったらかし状態に。

気温が下がってきたので屋内にしまう準備を始めたのだが・・・・。

何株もが競合して生えているため、ビカクシダの特徴である「外套葉」は余り大きくなっていない。


ところが・・・・。

よく見ると不思議なことが起きていた。








何故かこんなところに小さなビカクシダが生えている。

ここは苔玉本体とはかけ離れた場所で、コルク樹皮に直接生えている。

この春屋外に出したときにはなかったはずである。

偶然どこかから胞子が飛んできた?。


ここは競争相手がいないので、ビカクシダの特徴の一つである「外套葉」も実麗に育っている。



それにしても・・・・。

もっと早く気がついていれば・・・・。


ブログネタとして大いに役立ったのだが・・・・・。
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2 コメント

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Unknown (李音)
2015-10-27 23:00:36
ビカクシダ(コウモリラン)ですか
変わった蘭ですね 真ん中のボールみたいなのが
球根ですか?
葉っぱがコウモリの羽みたいだから この名前?

しかし おじさんのガーデンはジャングルみたいに凄い量の
植物ですね~部分的にしか見てないけど 相当な量だと思いますが
冬は屋内に入れるんですか?
ハウスが有るのですか? 多肉の越冬の良い方法を
教えて下さい。 雨やみました。

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季音さん (へそ曲がりおじさん)
2015-10-27 23:49:17
「コウモリラン」とは言っても、ランの仲間ではなく、「ビカクジダ」とも言うように、シダの仲間で、球根はありません。
葉の形がコウモリの羽に似ているので「コウモリラン」と言うが、鹿の角のようにも見えるので「ビカクシダ」とも言うのです。

我が家の庭はおっしゃるとおり、夏はジャングル状態になります。
で、冬は室内に入れるものも多いが、屋外組も多いです。
ハウスなどはないが、一人暮らしなので、部屋中所狭しと置いています。

多肉の越冬方。
日当たりの良い窓辺に置くしかないかも。
日当たりが良いと耐寒性が増すが、悪いとダメになることもあります。
九州だと、南側の軒下でもよいと思うが。

こちらは雨は降っていません。
明日の朝くらいに降るらしいがね。
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