1年半くらい前に、小さな苗が沢山生えている苔玉仕立てのものを2個も買い、コルク樹皮に着生させてみた。
そして、春に屋外の池の上に吊るし、そのままほったらかし状態に。
気温が下がってきたので屋内にしまう準備を始めたのだが・・・・。
何株もが競合して生えているため、ビカクシダの特徴である「外套葉」は余り大きくなっていない。
ところが・・・・。
よく見ると不思議なことが起きていた。
何故かこんなところに小さなビカクシダが生えている。
ここは苔玉本体とはかけ離れた場所で、コルク樹皮に直接生えている。
この春屋外に出したときにはなかったはずである。
偶然どこかから胞子が飛んできた?。
ここは競争相手がいないので、ビカクシダの特徴の一つである「外套葉」も実麗に育っている。
それにしても・・・・。
もっと早く気がついていれば・・・・。
ブログネタとして大いに役立ったのだが・・・・・。
変わった蘭ですね 真ん中のボールみたいなのが
球根ですか?
葉っぱがコウモリの羽みたいだから この名前?
しかし おじさんのガーデンはジャングルみたいに凄い量の
植物ですね~部分的にしか見てないけど 相当な量だと思いますが
冬は屋内に入れるんですか?
ハウスが有るのですか? 多肉の越冬の良い方法を
教えて下さい。 雨やみました。
葉の形がコウモリの羽に似ているので「コウモリラン」と言うが、鹿の角のようにも見えるので「ビカクシダ」とも言うのです。
我が家の庭はおっしゃるとおり、夏はジャングル状態になります。
で、冬は室内に入れるものも多いが、屋外組も多いです。
ハウスなどはないが、一人暮らしなので、部屋中所狭しと置いています。
多肉の越冬方。
日当たりの良い窓辺に置くしかないかも。
日当たりが良いと耐寒性が増すが、悪いとダメになることもあります。
九州だと、南側の軒下でもよいと思うが。
こちらは雨は降っていません。
明日の朝くらいに降るらしいがね。