一見何の変哲もないように見える沈丁花だが、実はこの沈丁花、1本の木に赤と白の花が咲きます。
なので・・・・。
このように、一つの花房の中でも紅白の蕾が混じることも。
が、だいたいは紅白それぞれがまとまることが多いです。
足元には・・・・。
アセビの蕾も膨らんでいます。
こちらは斑入りで、背が高く伸びる傾向があるようです。
こちらは「前島」と言う品種だが、こちらは余り背が高くはならないようです。
次は「黄花沈丁花(ナツボウズ)」です。
普通の沈丁花より早咲きで、夏は葉を落として休眠します。
そのため「夏坊主」とも言われるが、樹皮が非常に強靭なため「鬼縛り」とも言うのだとか。
花が咲いた後実がなり、夏には赤く熟します。
なので、実生でも増やせます。
実生3年目くらいから咲き始めます。
そちらは冷え込みも激しそうですね。
千葉でも初霜が降りましたよ(^^)
ここのところの更新停止は、長く続けていることによる「マンネリ」が原因で、過去にも何度かあります。
それと、寒さも多少は関係があるかも。
こちらも今朝はかなり冷え込んだようで、チョットした「冬篭り」でもあるのです。
と言うことで、余り心配はしないでください。
こちらも寒いけど積雪はゼロです。
山形に居るのも東京に居るのも同じくらいな気候です。
一般の人にとって「積雪ゼロ」は嬉しいかもしれないが、それで泣く人もいる。
それが世の中と言うものなのだが・・・・。
タイヤは大丈夫ですか?
足元にお気を付けてくださいね。
タイヤは冬用に交換してあるが、今日の外出予定はなし。
明日は午後でかける予定だが、その頃には主要道路の雪は消えていると思う。