大雨が降っている最中に写したのだが、オブツーサの右端に、ベランダの屋根から落ちる雨水がもろに当たっているのがわかるであろうか?。
その右手前は、「宝草錦」で、派手に斑が入っているやつだが・・・・。
ここは日光が良く当たる場所で、雨もよく当たる場所である。
が・・・・。
それを意に介さぬかのごとく、どちらも元気である。
栽培管理のやり方次第では、こんなことも可能なのである。
もちろん、梅雨な長雨の時も同じである。
で・・・・。
そのあおりを受けるのがこの子達である。
オブツーサに当たる雨水のしぶきで、手前に置いてあるものもこの有様である。
追記です
私の文章表現能力が稚拙なため、私の真意が伝わらなかったようで、本当に申し訳ありません。
画像自体も、携帯のカメラなので綺麗に写っていないが、この少し前はもっとひどことになっていたのです。
あまりのすごさにカメラを用意したが、写すころには激しい雨もおさまり、その実態が伝わらなかったようです。
正直なところ、雨が激しく降っていた時は、「水道を全開にしてホースで直接水をやる」と言った感じに近く、2メートル近く離れていてもしぶきが飛んでくるほどだったのです。
後の2枚の画像はそれを言いたくて乗せたのだが、これも上手く伝わらなかったようです。
それと、画像のレベルであれば、8月下旬以来、殆ど毎日のように起きています。
今の私にとって、オブツーサや宝草錦はどうでもよい?存在で、初めからダメになることを覚悟の上でここに置いているのです。
条件的には「最悪」と言っても良い場所ではあるが、何とも皮肉?なことに、結果は「蛙の面に小便」似近い結果になっているのです。
なので、私にとっては「予想外の結果」になったのです。
こんなことをする人など何処にもいないと思うが・・・・。
ハオ達が嬉しそうです(゜▽゜*)
玉扇や万象や静鼓…立派ですねぇ、20年とさらりとおっしゃいますが我が家の娘らと同じ歳ですわ(^^;)
ゆっくり育つ植物にとったら10年、20年は何てこと無いと言われそうですね。
我が家の子達もそうやって年数を重ねてほしいなぁ。
それと、このオブツーサ。
大量の雨水がかかっているのだから、恵みどころの騒ぎではないんだがね。
と言うことで、私が言いたいことは何も伝わっていないようです(笑)。
私が言いたいのは、この状態は、オブツーサなどの栽培に置いては、「極めて非常識(迷惑?)な状態だ」と言うことなのです。
正直なところ、最近は5年もやっているとベテランずらで書く人が多いが、以前ブログにも書いているが「50年やってヤット半人前」だと言う世界なんだがね。
かつての盆栽の世界では「50年じゃハナ垂れ小僧だよ」と言う人もいたのだから。
「一生やっても一人前にはなれない」と言う人だっていたのだから。
「だから面白いのだ」と言う人もいたしね。
それと、草花などは別として、私が作っている多くの植物たちの寿命は「人間の寿命より長い」と言うことを忘れないように。