かなり日当たりの良いところに置いてあるので、色艶は余り良くありません。
多肉好きの人にはかなり人気があるようで、ブログなどにもよく登場するが・・・・。
我が家では増えすぎて「どうでもよい存在」に成り果てています。
「まさか」と思う人も多いかもしれないが・・・・。
次の画像をご覧あれ。
ここはベランダの手すりの外に作った棚で、日当たりは抜群で、雨もまともに当たります。
鉢の大きさも、手前が6号で、奥は7号。
記憶が定かではないが、少なくとも、5年は植え替えをしていない。
こんな手荒な栽培でも枯れることは無いのです。
一度コナカイガラムシが大発生したことがあるが、オルトラン粒剤で回復。
始めの2枚の画像のオブツーサは、これらの鉢からはみ出したものを気まぐれで植えたので、捨てることもしばしばです。
正直なところ、邪魔に思うことも良くあるのです。
冬は特に。
一緒に「宝草錦」も写っているが、こちらも似た様な物です。
左端のサボテンは「白珠丸」だが、これも少々持て余しています。
大きくなって貫禄は十分なのだが・・・・。
6号鉢にあふれかえっているので、刺が痛くてウッカリ触れません。
重量もかなりあるので、片手ではとても無理です。
私もコナカイガラムシにやられてカダンKを全ての鉢に散布したら葉焼け続出でえらい目にあいました。
一時期100を越したエケベリアは今は1鉢まで減りました。
今後はサボテン中心で育てていきます。
ちなみに、葉焼けではなく、カダンKの薬害の可能性もあると思うよ。
新に買った鉢が感染源になるので、事前にオルトラン粒剤を撒いておくといいだろう。
これに懲りずにがんばることだよ。
オルトラン粒剤でカイガラ虫をやっつける事を知っていればカダンKは使用しなかったでしょう。
しかし良い勉強になりました^^
余談ですが強刺類にもカダンKを散布したのですが、
刺の色が黒ずんでいたものが綺麗な色(元々の色)に戻った種類もあります。
あと、薬害の出方は色々で、出ない場合もある。
更に、「たまたま」「偶然」と言うことも絡むので、単純には考えられないよ。
「この前は良かったのに・・・・」なんて事は良くあることなのだから。