「フィロデンドロン・オキシカルジウム」で、「ブラジル」と言う名前が付いています。
実はこのオキシカルジウム、10年ほど前に一度買っているのだが、一昨年の長期入院でダメにしてしまい、探していたのです。
これは先週見つけたのだが、流通量が少なく、メッタに見かけません。
しかし・・・・。
何とも皮肉なものです。
10年ほど前に買ったとき以来見かけた記憶がないのに、この日は、ナント2ヶ所でお目にかかっているのです。
始めのお店で見つけた物はそれ程程度も良くなく、魅力的にも感じなかったので、何となく「スルー」しました。
ところが・・・・。
その後寄ったお店でこれを見つけたのです。
それも、タッタ「52円の違い」なのです。
これでも「ワンコインでおつりが来る」のだが、始めに見かけたものとは「雲泥の差」と言いたくなるほど違います。
斑の入り方も全く違い、こちらの方が見ごたえがあるのです。
たぶん、選抜育成されたのだろう、斑の入り方も色合いもかなり違いがあります。
若干寒さに弱いだろうから、冬越しには気をつけないと・・・・。
アベノミクスの効果も、この辺りにまで及ぶ事はないだろう。
デフレが収まる気配は全くないのだから。
私には好都合なのだが・・・・。
泣くのは弱者(生産者)ばかりです。
2013.06.17.
追記です。
寒さに弱いと予想していたが、フィロデンドロンの中では耐寒性があるほうかも。
3年経った今現在、斑の入り方はだいぶ悪くなったが、至って元気に育っています。
実はこのオキシカルジウム、10年ほど前に一度買っているのだが、一昨年の長期入院でダメにしてしまい、探していたのです。
これは先週見つけたのだが、流通量が少なく、メッタに見かけません。
しかし・・・・。
何とも皮肉なものです。
10年ほど前に買ったとき以来見かけた記憶がないのに、この日は、ナント2ヶ所でお目にかかっているのです。
始めのお店で見つけた物はそれ程程度も良くなく、魅力的にも感じなかったので、何となく「スルー」しました。
ところが・・・・。
その後寄ったお店でこれを見つけたのです。
それも、タッタ「52円の違い」なのです。
これでも「ワンコインでおつりが来る」のだが、始めに見かけたものとは「雲泥の差」と言いたくなるほど違います。
斑の入り方も全く違い、こちらの方が見ごたえがあるのです。
たぶん、選抜育成されたのだろう、斑の入り方も色合いもかなり違いがあります。
若干寒さに弱いだろうから、冬越しには気をつけないと・・・・。
アベノミクスの効果も、この辺りにまで及ぶ事はないだろう。
デフレが収まる気配は全くないのだから。
私には好都合なのだが・・・・。
泣くのは弱者(生産者)ばかりです。
2013.06.17.
追記です。
寒さに弱いと予想していたが、フィロデンドロンの中では耐寒性があるほうかも。
3年経った今現在、斑の入り方はだいぶ悪くなったが、至って元気に育っています。
運命的な出会い??
白い斑入りのアイビーとポトス、
白だけ枯れたりして今や緑だけが残ってしまいました。
「白雪姫」じゃなくて「黄緑姫」みたい。(涙)
前に持っていたのはもっと地味な感じで、これを買う前に見たのがそうだったね。
3号のポリポットに植えられて「298円」。
こちらは、5号のプラ鉢で「350円」。
運命的な出会い?(笑)。
かもね(笑)。
始めに見たものを買っていたとしても、多分これも買ったいるよ。
そして・・・・。
「初めのを買うんじゃなかった!」と残念がっていただろう。
たまにはあるんだがね(涙)。
斑入りの場合は、緑が強いものは取り除いた方がいいよ。
緑の葉を残すと、どうしても斑が多い葉は負けてしまうから。
斑を維持するのは結構難しいもんだね。
緑一色だけ、巨大な葉になってました。
「何これ~可愛くない」とか言われてて。(笑)
斑入りといえば、
いま「五色ヤナギ」が欲しい・・・。
名前をハイカラにしたら、
もっと売れるような気がしない?って花屋さんと笑ってました。
残念ながら、俺もスルーしているから(ゴメン)。
正体を知って「こんなはずじゃなかった~」って思うのもありますしね。
予想外の育ち方をするものも多いからね。
去年作った「オキナワスズメウリ」や「マイクロトマト」はその代表格だろう。
オキナワスズメウリは何とか退治できたが、マイクロトマトはどうしようもない。
抜くそばから新しい芽が出るし、何となく残した苗がまた繁茂を始めている。
近いうちに、残した苗も抜こうと思っている。
アサガオも去年作って往生したよ。
こぼれダネが今でも芽を出すので、予想外のところからツルが伸びてくるからね。
今までに何百本抜いたかわからないよ(涙)。