斑入りの「クワズイモ」で、3鉢とも「-6度」の寒さの中を生き延びたものですが、正直な話、復活するとは夢にも思っていなかったです。
退院したのが寒い最中の1月18日で、この時点でダメだと思っていました。
なので、何の手当てもせずに冬の間酷寒の屋外に放置していたのです。
退院した時点ですでに溶けたような状態になっていて、どう見ても助かるなどと思える状態ではなかったのです。
しかし・・・・。
6月ごろだったろうか、片づけようとして枯れて干乾びたものを取り除いて見ると、なにやら芽らしい物が見えたのである。
それから少しずつ成長が始まり、気が付くとここまで復活したのです。
左の鉢はそれより遅れて芽を出したので気が付くのが遅れ、少々間延び(徒長)しています。
あとの2鉢は結構よく日のあたるところにおいていました。
このほかにも斑の入っていないクワズイモがあるのだが、同じように復活しています。
芋の部分は完全に溶けたように無くなっていたので、一体何処から再生したのであろうか。
今もって「ミステリー」である。
2012.11.16.
追記です
同じようなことが「タロイモ・ブラックマジック」でも起きています。
と言うことで、これはあくまでも推測ではあるが、気温が低くなると、地中に越冬用の芋が作られ、それが生き残って芽を出すのではないだろうか?。
里芋と同じ仲間なので、里芋が小芋を作るように、これらも何らかの形で地中に小芋を作るのだと思います。
ある人の話しによると、地植えでも同じことが起きるのだとか。
来年試してみようと思います。
退院したのが寒い最中の1月18日で、この時点でダメだと思っていました。
なので、何の手当てもせずに冬の間酷寒の屋外に放置していたのです。
退院した時点ですでに溶けたような状態になっていて、どう見ても助かるなどと思える状態ではなかったのです。
しかし・・・・。
6月ごろだったろうか、片づけようとして枯れて干乾びたものを取り除いて見ると、なにやら芽らしい物が見えたのである。
それから少しずつ成長が始まり、気が付くとここまで復活したのです。
左の鉢はそれより遅れて芽を出したので気が付くのが遅れ、少々間延び(徒長)しています。
あとの2鉢は結構よく日のあたるところにおいていました。
このほかにも斑の入っていないクワズイモがあるのだが、同じように復活しています。
芋の部分は完全に溶けたように無くなっていたので、一体何処から再生したのであろうか。
今もって「ミステリー」である。
2012.11.16.
追記です
同じようなことが「タロイモ・ブラックマジック」でも起きています。
と言うことで、これはあくまでも推測ではあるが、気温が低くなると、地中に越冬用の芋が作られ、それが生き残って芽を出すのではないだろうか?。
里芋と同じ仲間なので、里芋が小芋を作るように、これらも何らかの形で地中に小芋を作るのだと思います。
ある人の話しによると、地植えでも同じことが起きるのだとか。
来年試してみようと思います。
世間一般の、ぬくぬくと育ったものより立派じゃないですか。
極寒に耐えたからなのかな。
よく言われるほど、寒さに弱くはないですよね。
窓辺に置いてますが、土の表面から、新芽が今頃でてます。
俺のところでは5度もあると新しい葉が出てくるから。
0度くらいになってもわずかだが育っている感じがずるよ。
ただ、よく似たものに「アローカシア」と言うのがあるが、これは非常に寒さに弱く、15度くらいないとうまく冬を越さないらしい。