チタノプシス属の「天女」です。
次の「唐扇」はアロイノプシス属になるが、近似種で、似たような感じです。
ともに夏の暑さと蒸れが苦手なようで、夏の間にかなり傷んでしまった。
が、これからが成長期なので、また元気になると思うが・・・・。
こちらは、アロイノプシス属の「唐扇」で、こちらも夏の暑さと蒸れで瀕死の状態だったが、何とか生き残り、再生の兆しが見える。
こちらは熊谷より暑くなる地域として名前が知られるようになった「鳩山町」に隣接していて、メセン類の栽培には不適なようです。
もっとも、日中暑いだけなら何とかなるのだろうが、近年は、夜になっても余り気温が下がらないため、それが結構堪えるようです。
2015.09.23.
追記です。
この記事は1年前に書いたもの。
なので、今は両方ともありません。
とにかく夏の暑さと蒸れに弱く、今年の夏を超えられなかったのです。
これら以外にも、メセン類の多くが消滅しています。
その一方で、ランなどは至って元気です。
そろそろメセン類はあきらめ時なのかも。
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