へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

二年目のアルギロデロマ     追記です

2017-05-02 23:44:44 | 多肉植物(メセン類)
ミックスされた種を買って蒔いたもので、それぞれ微妙に形が違います。

古い葉は秋には干乾びてしまいます。

今が新葉と旧葉の交代期で、玉型メセンは同じような成長の仕方をします。

2011.05.07.






追記です。

この記事を書いたのは6年前です。

この頃までは曲がりなりにも夜間の気温は下がっていた。

が、この少し後くらいから少しずつ夜間の気温が下がらなくなり、アルギロデルマの栽培は困難に。

そして・・・・。

2年前からはまともに夏を越せなくなり、今ではわずか「1球」が残るのみです。

多分今年の夏は越せないだろう。

リトープスも似たようなものです。

その点では「コノフィツム」の方がまだ丈夫なようです。

なので、コノフィツムたちはあまり問題なく生き残っています。

同じ時期に蒔いたリトープスは絶えてしまい、「五十鈴玉」も今年の夏を超えられるのか。


7月から8月は殆ど連日のように「熱帯夜」が続き、ひどい時は、深夜でも「30度以上」と言う日もあるのです。

これではいくらなんでも無理だろう。
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