今は元気なアルギロデルマたちだが、今年の夏越しが危ぶまれます。
だいぶ新旧の葉が入れ替わりかけているが、これからの季節が問題なのです。
夏の暑さと蒸れが苦手だが、夜間の温度がある程度以上下がってくれると比較的良いのだが、こちらは最近夜間でも気温が下がらず、メセン類には厳しい環境になっています。
今年は何か対策を考える必要があるかも。
2016.04.22.
追記です。
何とも皮肉な話で、今年はあまり夜間の温度が高くない。
が・・・・。
それは梅雨明けが遅れたことが原因で、今度は「日照不足」が原因でかなりのダメージを受けてしまった。
このアルギロデルマだけでなく、リトープス、五十鈴玉までも。
アエオニウムもかなりのダメージを受け、果たしてどれだけ残るのか。
その一方で、コノフィツムはあまりダメージは受けていないようです。
ハオルシアも比較的元気なようです。
暑さを嫌う高原性のエケべリア「青い渚」も、今のところは大丈夫なようです。
お天気が相手だけに、これだけはどうしようもないようです。
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