チョットわかり難いが像だが、右側に見慣れないシダが生えている。
相変わらずのピンボケだが、これが根元の画像です。
たまたまここに胞子が付いて生えたのだが・・・・。
結構色々なシダが生えるのだが、一体何処から胞子が飛んできたのであろうか。
あれこれと調べている過程でわかったのだが、このシダ、ハワイ原産のシダ「大王ウラボシ」と良く似ている。
寒さにはそれ程強くなさそうなので、とりあえずはこのまま育てて見ることに。
幅広の葉は手触りもシットリとして気に入っている。
が、結構大きくなりそうな感じもあるので、その点が気がかりではあるが・・・・。
2016.01.26.
追記です。
やはり予想していた通りで、「大王ウラボシ」で間違い無いようです。
で、「ハワイ原産」と書いたが、「中南米」が原産のようです。
去年は1メートル近くにまでなり、胞子もできました。
そにためだろう。よく似たシダの子供がいくつも生えています。
そして、気温が低と落葉します。
そう、今年の冬はことのほか寒かったので、ほとんどの葉は落葉しました。
が、匍匐茎は生き残ったので、そこからまた再生しています。
熱帯性のシダではあるが、5度くらいまでなら耐えてくれるようです。
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