本当は見せたくないのだが、一つの参考例として書いておきます。
これは「リトープス」と言うメセンの仲間だが、夏の高温多湿が苦手なため、今年は半分以上が「空中溺死」で消えてしまった。
これら以外にもあるのだが・・・・。
全滅したり、全滅に近い鉢だらけなのです。
南アフリカが原産で、日本の夏は、現地では冬にあたり、休眠期なのです。
が、昼間の高温だけであればここまでひどくならないのだが、最近は夜間もあまり気温が下がらないため、このような結果になるのです。
数年前まではそれ程でもなかったが、最近は夜でも気温が余り下がらなくなっていて、リトープスの栽培は困難になってきたようです。
こちらは植え替えた直後の「アルギロデルマ」だが、これも半分以下になってしまった。
その点「コノフィツム」は多少ましなようです。
パテンシス割れてますね(≧▽≦)
新しい葉が出てくるかなぁ。