この場所は、冬はー5度くらいになり、真夏の晴れた日は「50度超」と言う過酷?なところ。
そして、去年の2月の大雪のときは、3日くらい雪に埋もれていた。
が、日当たりが抜群に良いので、冬の寒さをものともせずに育っている。
銀波錦などは、鉢植えで大事に育てるより元気である。
「余り日に当てないほうがよい」と言う人も多いが、私は全く気にしない。
と言うより、よく日に当てたほうが綺麗に育つようである。
白い粉系は「雨に当てると粉が落ちる」と言う人もいるが、ここではそのようなことは全く起きない。
普段の水遣りも、ホースを使って頭からかけている。
正直な話、そんなことを気にしていたら、水遣りで一日が終わるかも。
ここには「錦蝶」「不死鳥」もあるのだが、大きなものは冬の間に凍死してしまう。
が、小さなものが他の植物に守られて越冬するので、絶えることはないがね。
紫麗殿は屋外栽培も可能だが、流通量が少ないので、屋外栽培する人は少ないだろう。
ちなみに、ここでも梅雨時から夏にかけては、僅かながら徒長をするからね。
と言うことで、気温が高い時期は、可能な限りよく日に当てること。
最近植物に興味を持ってか、外を歩くときに草に目がいきます。
そこで毎日通勤路にエケベリアを発見したりと面白いです(^^♪
この花の形(エケベリア!?)は通勤路で良くみますが、カランコエと紫麗殿!?は外では見かけたことはありません。
形も絞まっていて良いですね^^
私が育てた徒長傾向が見られません。