菊とアザレア

これだけそろうと見事なのだが、家で再現するのは無理なので見るだけである。

葉ボタン

これも以前は良く作った物であるが、最近は植える場所を確保する事が出来ず諦めているが、キャベツと同じ仲間なのでモンシロチョウの幼虫には気を付けないといけない。
タネを蒔いて育てる場合など特に注意が必要で、ウッカリすると「全滅」などということもあった。

ミニバラ？

一見するとミニバラのように見えるが、従来のミニバラより大きく「ミディー」と言ったところであろうか。
こうやって見ると欲しくなってしまうのだが、実際に作ってみるとこのような姿を保つ事は至難の業で、見るだけにしておいたほうが無難である。
昔あるバラ作りの名人が「良い花を咲かせるにはバラの奴隷にならなくてはダメだ！」と言っていた事を思い出す。

アザレア（西洋つつじ）

中国や日本原産のつつじをヨーロッパに持ち込んで品種改良をした物だそうで、温室で栽培される事が多いせいか普通のつつじに比べると耐寒性が弱く、冬屋外で栽培すると枯れる事が多いようで、昔作った事があるが全て枯れしてしまった。

これも多肉植物（オフタルモフィラム）の赤ちゃんです

こちらはまだ本葉が出ておらず、これが子葉（双葉）である。
本葉は少し凹んだ部分から顔を出すのだが、本葉が大きくなると子葉は干乾びて枯れてしまい、次に新しい葉が育つと古い葉が干乾びてしまう。

これは多肉植物（アルギロデルマ）赤ちゃん

９月にタネを蒔いた物で、直径は５ミリほどに育ち、やっと本葉が出てきた。
多肉植物の場合、子葉（双葉）の段階ですでに多肉化している事が多く、普通の植物とは違った形をしている事が多い。

椿・デザイア

薄いピンクの八重咲きで、しばらく迷ったのだが結局買うのは止めにした。

無名の絞り花

園芸センターで写した物だが、残念ながら名前は書いてなかった。

これは、絞り初嵐

これは「炉開き」です

こちらはだいぶ前から咲いていて、この花は終わりのほうである。