沢山の花芽が

たいした品種ではないが、毎年沢山の花を咲かせます。

今年はお世話になった病棟に飾ろうかと思っています。

置きっぱなしにすると迷惑がかかるので、花が終わったら我が家に舞い戻らせます。

こんなに沢山の芽が・・・・

別に意識して蒔いた物ではないので、どの鉢からこぼれたのかわかりません。

クリスマスローズはこのように勝手に生えることも多く、どんな花が咲くことやら・・・・。

植える場所がないので、ヒョットすると抜いてしまうかも・・・・。

特定の品種は蒔いたのだが、こちらは入院中の管理不良で発芽率が低いです。

あまり手をかけないほうが発芽しやすいのだが、どれがどれやらわからなくなるのが欠点ですね。

これは鉢から抜くのに苦労しました。

「トライアンファーター」と言う鉄砲百合の一種で、夏に見事な花を咲かせますが、植える場所が悪いと消えてしまいます。

日当たりと「水捌け」がよい場所がよいようで、この場所は最適なようです。

ピンクヘブンとみやびの間に植えました。

別の場所に植えたものは水捌けが余りよくなく、消滅寸前のようです。

比較的安価で手に入るのでいいのだが・・・・。

こちらは「みやび」と言う品種です。

ピンクヘブンと同じ鉄砲百合の仲間だが、こちらは赤い花が咲きます。

前にも一度買ったのだが、それはいつの間にか消えてしまいました。

余程この場所が気に入ったのでしょう、何時にない出来の良さを感じます。

これもピンクヘブンと同じように地植えにしました。

気まぐれに・・・・

去年５号深鉢に植えていた球根を抜き出した見ました。

左に見えtるのは「球根アイリス」で、３年間放置状態ですが、それでも毎年咲いています。

画像の球根は「ピンクへブン」と言う鉄砲百合の仲間で、肥料をやっていないのに大きくなっています。

たぶん去年の倍以上に育っていて、今回は地植えにします。

夏はどれほど咲いてくれるか楽しみです。

綺麗なイトピコシングルだが・・・・

よくよく考えて見ると、去年どんな花だったか思い出せません。

去年同じような花を咲かせた株も今年は全く違う色になってしまい、どれがどれだったか混乱しています。

椿、まほろば 間違いなので訂正します

最近の品種のようで、今年初めて見ました。

「玉之浦」の白覆りんが広くなったような感じで、値段も手ごろなので先週買いました。

追記

私の思い違いで、本当の名前は「ショウカエン（頌花宴）」です。

最近は集中力ばかりでなく「気力も衰えているようで、こんな間違えが増えるのではないかと思っています。

これは「京錦」です。

似たような花で「蝦夷錦」もあり、どちらがどちらかわからなくなる事もしばしばです。

「王冠」も時折似たような花を咲かせますがね。

最近はより花の大きい「大冠」と言う品種も出てきていて、選ぶのに苦労しますが・・・・。

今年は例年になく寒い日が続き、「初黄」や「黄の御前」「金花茶」の多くが枯れてしまいました。

やはり少し寒さに弱いようです。

椿・古金襴

同じ名前のものを持っていますが、これは名前が違うかもしれません。

本来の「古金襴」は小輪のはずだが、これはかなり花が大きいです。

一応「黄花」として買ったのだが・・・・

今年は少し「黄緑色」になっています。

現物を見て買ってもこのようなことが多いのがクリスマスローズの「特徴」のようです。