へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

新しいタイプのポーチュラカ

2013-06-25 22:48:30 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)
以前にも紹介しているが、買ったときは、根元のほうに見える赤紫色一色だったが、成長とともの斑の入った葉になり、感じが全く違います。

寒い時期だけの色らしいが、寒さに弱いので、冬越しが困難だろう。

今のところ、花も咲いていません。
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左の半分です

2013-06-24 20:50:38 | エビネ・ウチョウラン
昔では考えられないような派手な花も多いですが、値段はいたって廉価です。

一般的に、ランの種子は非常に微細で、自力では発芽できません。

自然界では「ラン菌」と言う菌類の助けを借りて発芽するので、余程条件がよくない限り、自然に発芽することはないのです。

このため、寒天培地を使った「無菌培養」が行なわれるのですが、ウチョウランだけは「例外」なのです。

昔は無菌培養でしか殖やせなかったのだが、有る時、有る人が偶然「画期的な増殖法」を見つけ出したのです。

この「画期的増殖法」は誰でも簡単に出来るので、瞬く間に普及をし、その結果「価格の暴落」が起きるのです。

交配も盛んに行われているため、毎年のように花が豪華になっています。

このため、昔は優良個体には名前が付けられていたのだが、最近は名前を付けることはなくなったようです。

今年の優良花も、来年は「どうって言うことの無い花」に成り下がる事も多いのです。
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大分咲き出しました(右半分です)

2013-06-24 20:28:07 | エビネ・ウチョウラン
満開とは言えないが、結構咲いています。

これも昔は高かったのだが、最近は非常に安くなっています。

人によっては「10年で10分の1に」と言う程安くなっているのです。

私が興味を持ち始めたころ(30年位前だが)は、安いい物でも「一球千円」が当たり前だったが、先日見かけたものなどは、2号のポリポットに5本植えられた物が「150円」です。

ここ数年は、特に値下がりが激しいように感じます。
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名前違いで思いだしたが・・・・

2013-06-23 23:29:02 | 自分で栽培したもの以外の花木
これは「ブラシア」と言う種類のランなのだが、値札には何故か「ファレ」と書かれています。

箱の横にも「ブラシア」と書かれているのだが、知名度がほとんどないためだろうか、全く違う名前が書かれているのです。

かなり変わった形の花で、「蜘蛛ラン」と言う別名もあります。

メッタに見かけない種類ですがね。
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付いていた絵札です

2013-06-23 21:25:15 | バラ・牡丹
何ともウカツ(涙)な話で、最近になって、絵札が同じである事に気がつきました。

絵札に書いてある名前は私が書いたものだが、買ったときの値札には「カトリキビタ」と書いてあったので、そのまま写しました。

買った日も違うし、お店も違うので、何らかの原因で間違ったのでしょう。

このような間違いは珍しいことではなく、時折見かけますからね。

私がよく行く園芸センターでも、同じものを別々の人が別々の値段で売り、名前まで違っていることもあるのです。



それと・・・・。

最近は、園芸センターでも「万引き」が増えているそうです。

先日は、「1万5千円」の盆栽を万引きした人が捕まっていました。

高級外車に乗っているん人だったんだがね・・・・。

中年のおばさん達は、草花を盗むそうです。
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このバラの正体は・・・・

2013-06-23 21:06:21 | バラ・牡丹
以前にも紹介しているが、「カトリキビタ」と言う名前が書かれた値札が付いていたものを買ったものです。

しかし、ネットで調べても名前がヒットせず、名前が不明のままだったのだが、どうやら「ピエール ドゥ ロンサール」のようです。

買った後、色々な事情もあって気にする暇もなかったのだが、「四季咲き」の木バラ(HT)だと思っていたのに、どうやら「つる性」のバラのようなのです。

今現在、2メートルを越すシュートが2本伸びているが、蕾が出来る気配が全く無いのです。

正に「ピエール ドゥ ロンサール」として買ったものとそっくりなのです。

花の色形、匂い、葉の色形、シュートの伸び具合。

どれをとっても同じです。

好きな花なので、別にかまわないのだが・・・・。

四季咲きでないことが唯一の欠点ですが・・・・。
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日陰だと・・・・

2013-06-22 21:02:04 | サボテン
光の強さでこれだけ違いがあります。
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ワラシーが咲きました

2013-06-22 20:59:38 | サボテン
結構大きな花で、花弁は絹のような光沢があります。
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スーパー兜 と ハイブリッド兜

2013-06-22 20:44:22 | サボテン
昨日の画像は真上からだったが、しこし角度を変えてみました。

スーパー兜は8センチ弱で、ハイブリッド兜が11センチだから、それだけで存在感に圧倒的な差があるが、実際はそれ以上の差を感じます。

それにしても、ここまで大きくするには、一体何年かかるのだろうか?。

そのことを考えれば、何とも安いものです。
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これが台木です

2013-06-21 22:29:40 | サボテン
「竜神木」と言う台木に接木されていたのだが、始めに接いだサボテンがうまく育たなかったようで、そこから新に芽を出していたのです。

去年子供を取り去った事で、新に子供を吹いています。

10個余りも子供を吹いているが、この先どのように育つ事やら。
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