これも失敗作だが・・・・

去年の７月に買った「フンベルディアナ」なのだが、これ以外に良い物が無かったので、仕方なく買いました。

案の定、去年はほとんど成長せず、冬の間にかなり痛んでしまいました。

だが・・・・。

春になってダメモトで植え替えたところ、最近新しい芽が伸び始めています。

全部で５本新芽が出始めているので、これから徐々に復活してくれそうです。

取れてしまった葉も、ダメモトで挿し葉をして見ました。

ブーゲンビリア

去年の秋に、花の終わりかけのものを、いつものように、安く買いました。

過去にも何度かブーゲンビリアを買っているのだが、冬を越して花が咲いたのは初めてです。

葉に斑が入っているのだが、冬場にほとんどの葉が落ちてしまいました。

なので、「今度もダメか」とあきらめていたのだが、春になると元気になり、沢山の花を咲かせています。

枝の成長とともに花が咲くので、秋まで楽しめそうです。

横から見たところです

これで１０数年経っているのだから、成長の遅さがわかるでしょう。

とげは全く無く、触った感じは、かなり硬いです。

これでもサボテンです

流通量が非常に少なく、一般のお店ではほとんどお目にかかれません。

名前は「岩牡丹」で、「牡丹類」と言う種類です。

植えてある鉢は３号だが、これでも、買ってから１０年以上経っています。

買ったときは非常に貧弱な苗の状態で、棚の隅に放置されていたような状態でした。

成長も非常に遅く、最近やっと見られるようになりましたが、始めのころはどうなる事かと心配でしたがね。

変なところから芽が出てきました

画像ではよくわからないだろうが、鉢の底です。

植物は、ユッカの一種で「斑入り」です。

斑入りのユッカを数鉢持っているのだが、このようなことがよく起こります。

地中の茎から芽が伸びるので、時には「鉢の横腹を突き破る」なんて事も起きます。

今年は花が沢山咲いています

非常に丈夫なウチワサボテンで、冬も屋外に放置です。

寒い時期はしわくちゃなのだが、春になると膨らみます。

可哀想だが

刺されても困るので、可哀想だが退治しました。

黄色い部分には蛹が入っています。

今年もまた

バラの木に良くハチがいると思ったら・・・・。

今年は去年より少ない感じだが、それでも結構見かけます。

咲き終った枝の剪定をしていて見つけたのだが、こちらの様子をじっと見ています。

今は女王蜂だけで巣を作っているので、あまり攻撃（威嚇？）はしてこないようです。


数日前には、大きなスズメバチに威嚇されましたがね。

独特の羽音でわかるのだが、カナブンの羽音も似ているので、区別は付け難いです。

羽音を聞くと、一瞬「ドキッ！」とします。

おしくらまんじゅう

子供も一回り大きくなったようで、いかにも窮屈そうです。

買ったときは、この子達は土の中に埋まっていましたからね。

いい加減な植え方の物が多いが、これはある意味で「仕方ないこと」でもあるのです。


最近は特に多くなったように感じます。

これも不景気の影響でしょう。




植え付けに要する作業時間も「コスト（原価）」に響きますからね。

ワラシーにつぼみが

こちらも順調に育っているようで、つぼみが大分多くなっています。