へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

正体不明のランです

2014-01-04 03:12:02 | その他の洋蘭






去年の12月中旬に買っていたのだが、ネットでいくら調べてもわかりません。

買ったときの値札には「ミルトニア」と書いてあったのだが・・・・。

秋咲きのミルトニアかとも思ったが、どうやら違うような感じもします。

花の色は、お店の人は「ワインレッド」と言っていたが、確かにワインレッドと言えなくもありません。

が・・・・。


かなりくすんだ感じで、余りパッとはしないです。



花は意外に大きく、12センチくらいあります。


花の少ない季節なので、その意味では貴重な存在かも・・・・。




とりあえずは、秋咲きミルトニアに準じた栽培をして見ます。

バルブなどの感じは、秋咲きのミルトニアに似ているので。
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ここにも花芽が・・・・

2014-01-03 22:16:02 | その他の洋蘭
去年の夏の初め頃に、花の終わりかけたものを安く(何時もの事だが)買いました。

何時もの事で、値段は非常に安かったのだが、その分株の状態も悪く、こんなに早く花芽ガ出てくるとは思っていなかった。

種類は「エピデンドラム」で、「ラジカンス」と言う種類を品種改良したもののようです。

色は確か「オレンジ系」だったと思うが・・・・。
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エリードバンダの根です

2014-01-03 17:29:35 | その他の洋蘭
去年の夏に、「切り枝」状態の物が「5本で200円」で売られていたので買いました。

ランの中でも特に進化した着生種で、コルク樹皮に針金で固定をし、僅かなミズゴケを付けて栽培しています。

が・・・・。

通常であれば、今の時期は成長を止めているはずの根が、何故かこの一本だけ成長を続けているのです。


ところでこのエリードバンダ。

高度に発達した着生種なので、根をコンポスト(植え込み材料)に中に入れると、とたんに機嫌を害してしまい、根の成長が止まります。

なので、このような状態の時が一番ご機嫌なのだろう。

また、高度に発達した着生種なので、葉の形の一風変わっていて、丸い茎と同じような「丸い棒状」をしています。


と言うことで、一般的な多肉植物より乾燥には強いです。




これが通常の根の今の姿です。




そして・・・・。




たった1個ではあるが、花芽も伸びていました。

2年前に買った物がもう一鉢あるのだが・・・・。



買ったときは花が咲いていたが、我が家に来てからは咲いていません。



なので・・・・。

これは始めての花芽と言うことになります。

咲くのはまだかなり先だとは思うが・・・・。
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ポトス・エンジョイ?     一部訂正します

2014-01-03 02:23:39 | 観葉植物(斑入り)
「白ポトス」として買ったのだが・・・・。

我が家は夜間暖房を切るので、ポトスの冬越しは非常に難しいのだが、これは少し違うようです。

他にも今年2種類買ったのだが・・・・。

そちらはかなり危ない状況になっていると言うのに、こちらはまだ大丈夫なようです。

最も、寒さはまだこれからが本番なので、この先どうなるのか・・・・。

今のところは7度くらいまでしか下がっていないが、5度を切ることもあるので、まだまだ予断は許さないが・・・・。


追記

「エンジョイ」は品種登録をされているようなので、タイトルの名前に?マークをつけました。

「白ポトス」以外の名前でも流通しているらしいが・・・・。
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マホニア チャリティー

2014-01-02 20:57:51 | その他の花木(秋・冬)
「ヒイラギナンテン」と言われているものの園芸種だとか。

冬枯れの庭の貴重な存在でもあります。
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初お披露目です

2014-01-02 03:24:53 | その他全般
シンパクの盆栽で、去年の秋に買っのだが、私が買うのだから、当然のことだが「格安品」です(笑)。

何気なく歩き回っていた時に偶然目に付いたもので、値札を見てビックリです。

画像を見ればわかると思うが、買ったときは幹がほぼ垂直だったのだが、鉢を傾けてみたところ「斜幹」として面白そうなので、あえて斜めに植えてあります。

本格的に盆栽として育てるには、それなりの鉢に植える必要があるが、鉢のほうが高く付きます。


最も・・・・。




盆栽は金持ちが道楽でやる物なので、私には分不相応だろう。


しばらくはこのまま育て、根の張り具合によっては少し角度を変えるかも。



近頃は若い人の間で盆栽がもてはやされているようだが、私から見ると、盆栽の「即席ラーメン版」と言ったところだろうか。

半世紀くらい前にも一度手を染めているが、若気の行ったり来たりで、途中で断念しています。


最も、そのころの盆栽は「高嶺の花」と言った感じで、このレベルの木でも、庶民にはとても手が届かない存在であったろう。
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読者の皆さん、あけましておめでとうございます

2014-01-01 21:53:23 | 山野草とギボウシ
年明け早々なので、少し明るめな画像から。

これは今日のお昼過ぎに写したもので、少々わかりにくいかもしれないが、節分草の芽が見えます。




こちらのほうがもっとわかりやすいだろうが、別の鉢です。

芽の色が白いのは、表面の土を少し取ったためで、実際はまだ土の中です。

が・・・・。

今冬は極端な冷え込みが無いので、節分の頃には咲くかも・・・・。



今冬の冷え込みが如何に弱いかは、次ぎの画像を見ればわかる?。




これは昨年の秋に買った「ローズ フォーエバー」シリーズのバラで、落葉して休眠するどころか、僅かながら成長して、蕾まで付けています。

このバラが置いてあるところは日が良くあたるところだが、-2度以下には下がっています。

バラは冬場「落葉して休眠する」と言われているが、このバラ、-2度以下になっても、一向に落葉する気配はありません。

全く落葉しないわけではないが、落葉するのは秋までに出来た葉ばかりで、秋以降に出来た葉は元気です。

このように、バラが「落葉して休眠する」と言うのは大きな誤りで、実際は「寒いので仕方なく落葉して、気温が上がるのを待っている」と考えるべきであろう。

また、バラは「落葉樹」だと言うのも間違いだろう。

むしろ「常緑樹」と考えるべきでは?。

実際の話し、温室栽培では周年成長をして、成長が止まることはないのです。

更に、最近は切りバラの生産が、熱帯地方に当たる、インドやタイなどの東南アジアどころか、赤道直下のアフリカや中南米の国でも盛んに栽培されているのだから。


亜寒帯から赤道直下まで栽培できる植物。



バラ以外には思い当たりません。


ヒョットすると、並外れた「環境適応能力」を持っているのかも・・・・。
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