和太鼓のパフォーマンス一座「たまっ子座」の公演を見てきました。
会場はヒバリんちからすぐ近くにある成徳高校のホール「ミモザホール」です。
「たまっ子座」の公演を見るのは、これで2度目です。
おととし見たときの「日記」を貼っておきますので、こちらも併せてごらんください。
和太鼓「たまっ子座」ライブ
今年もやはり、躍動感あふれるすばらしいステージでした。
「和太鼓」というと、古い日本の伝統芸能というイメージですよね。
なんとなく江戸時代ぐらいの感じかな?という気がしますが、「たまっ子座」のパフォーマンスは、江戸よりもっともっともっと昔の、神代の時代を彷彿(ほうふつ)させます。
山の神さまたちと動物たちのお神楽、お祭り。
ダンスや音楽はすごくダイナミックで新しいものでありながら、どこか神の国日本の不思議な感覚を呼び起こされます。
「古事記」の時代、天照大神(あまてらすおおみかみ)が天の岩戸に隠れ、国中が真っ暗になってしまったとき、岩戸の前で愉快に踊って天照大神を誘い出したという、アメノウズメノミコトが踊った踊りは、きっとこんなのだったんじゃないかな、と思う。。。
会場はヒバリんちからすぐ近くにある成徳高校のホール「ミモザホール」です。
「たまっ子座」の公演を見るのは、これで2度目です。
おととし見たときの「日記」を貼っておきますので、こちらも併せてごらんください。
和太鼓「たまっ子座」ライブ
今年もやはり、躍動感あふれるすばらしいステージでした。
「和太鼓」というと、古い日本の伝統芸能というイメージですよね。
なんとなく江戸時代ぐらいの感じかな?という気がしますが、「たまっ子座」のパフォーマンスは、江戸よりもっともっともっと昔の、神代の時代を彷彿(ほうふつ)させます。
山の神さまたちと動物たちのお神楽、お祭り。
ダンスや音楽はすごくダイナミックで新しいものでありながら、どこか神の国日本の不思議な感覚を呼び起こされます。
「古事記」の時代、天照大神(あまてらすおおみかみ)が天の岩戸に隠れ、国中が真っ暗になってしまったとき、岩戸の前で愉快に踊って天照大神を誘い出したという、アメノウズメノミコトが踊った踊りは、きっとこんなのだったんじゃないかな、と思う。。。