ある民謡の採譜を見たところ
二分の一拍子
と書かれていました。
1拍子??
無拍子ではなく
一定の拍を刻むんですよ、的な?
民謡は二拍子みたいに思われがちだけど
字余りみたいに拍が裏返ることがよくある。
津軽三味線もそういうところがある。
でも、全然意識してないから
気分よくソロを弾いてると
ときどき戻れなくなる(笑)
頼れる打楽器奏者がいると
そんなとき、とても助かります。笑
要するに
五線譜は便宜上のもの。
そこに書けることがすべてではない。
別に難しくやってるつもりでもないことが
五線譜にするとおそろしく複雑に見えたり、
逆にこだわりのある細部は
五線譜に書けないことゆえに見落とされたりする。
とくに
リズム、間(ま)は書けないなぁ。
あの津軽の訛ったリズム。
でも、まさにそれこそが
津軽三味線の味わいの要だと
私は考えているんですけどね。
二分の一拍子
と書かれていました。
1拍子??
無拍子ではなく
一定の拍を刻むんですよ、的な?
民謡は二拍子みたいに思われがちだけど
字余りみたいに拍が裏返ることがよくある。
津軽三味線もそういうところがある。
でも、全然意識してないから
気分よくソロを弾いてると
ときどき戻れなくなる(笑)
頼れる打楽器奏者がいると
そんなとき、とても助かります。笑
要するに
五線譜は便宜上のもの。
そこに書けることがすべてではない。
別に難しくやってるつもりでもないことが
五線譜にするとおそろしく複雑に見えたり、
逆にこだわりのある細部は
五線譜に書けないことゆえに見落とされたりする。
とくに
リズム、間(ま)は書けないなぁ。
あの津軽の訛ったリズム。
でも、まさにそれこそが
津軽三味線の味わいの要だと
私は考えているんですけどね。