楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
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     ・おくのほそ道を歩く

南天

2020年07月04日 04時43分00秒 | つれづれなるままに考えること
南天と言うと思いだすのは、

正月に生け花にそえる赤い実の付いた赤い葉だ。

(赤い実と葉の南天/ネットから)


しかしその花たるや見かけたことは未だかって無かった。

この歳になって初めて気が付いた。

(南天のつぼみ)



(南天の花)


こんな花が咲くなんて、初夏になると何時も咲いて居るのに、

全く気付いて居ない。

正月間近かになって赤い実を付けている南天を見て、

初めて南天がここにあると気付くぐらいなものだ。

それも20年以上も毎日その脇を通って居るのに、

蕾や花を見るのは、今回が初めてなんて、

南天に申し訳ない。



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