楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

マロニエー日本名:トチノキ

2021年05月24日 18時17分30秒 | つれづれなるままに考えること
ボクがこの木の名前を覚えたのは、

フランスの並木道に生えているマロニエのせいで、
どう言うわけか、記憶に残っている。

マロニエの並木道をヒールの高い靴を履いた、
素敵なブロンド女性と肩を並べて颯爽と歩きたい、
そんな欲望が今でも残って居る。

しゃれた名前の木ですが、日本名はトチノキ。
秋になると固い実がゴロンと屋根に落ちて来る。

散歩の公園に一本生えて居り、
春の終わり頃になると円錐形の赤い花を付ける。

この木に気づいたのも、
晩秋の朝、固い実が道路を歩く、
ボクの目の前に音を立てながら落ちて来たから。

それで春に花が咲くだろうと待って居たら、
赤い花が沢山咲いた。



葉を見ると、

この木がトチノキと思いだす方も多いに違いない。


どうですか?

思いだしました?


コメント (6)
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