楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

月下美人ー2019/9/12

2019年09月13日 04時20分19秒 | 日記


昨夜、月下美人が2輪花開いた。

第一回目は6月であったが、花開くチャンスを逸して、

翌朝、無残な姿の美人を見た。この時も2輪であった。

今回は逃がしてなるものかと、見張って居てカメラに収めた。

19:30ほどから、花が開き始めて21;30頃半開き。

(半開きの月下美人)


22時には満開となった。

(満開の月下美人、二輪の一方が陰に見える。)


(薄明りの中の月下美人)
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何の種(たね)? 

2019年09月11日 04時48分00秒 | 日記
東京に3年振りの台風15号がやってきた。

真夜中に吹き荒れて、豪雨をもたらした。

停車中のトラックが風でなぎ倒されて、

横転して居るくらいの風雨であった。


ボクはマンション住まいであるが、

ベランダに置いてあった植木鉢などは、

すべて部屋の中に取り込んでおいたので、

被害は無かったが、

一カ所だけガラス戸をロックし忘れていたので、

ヒューヒュー音がして目覚め、戸締りをしっかりして、

また眠ってしまった。


朝、いつものように自然観察公園へ散歩に出たが、

途中の並木道にも枯れ枝が散乱しており、

近隣の(?)オジサンが掃き集めていた。


公園についたら、歩く場所は樹木の枯れ枝や葉っぱ、

木の実がが散乱しており、足の踏み場が無いほどであった。


そこで各種の木の実を拾ってきたので、

ご覧に入れたい。

全ての木の実の名前が解りますでしょうか?

(1)


(2)


(3)


(4)


(5)


(6)


(7)


全部一緒に写しましたので、大きさが解ると思います。
(8)


全部ご存知の方、

植物学者? 

或いは

余程知識が豊富な方と、

尊敬します。


それでは回答です。

(1) ぎんなん(銀杏)

(2)かりん(花梨)

(3)こぶし(辛夷の実、集合果で握りこぶしの形をしている所から名付けられた)

(4)かき(柿)

(5)くぬぎ(櫟)

(6)かえで(楓=メイプル、メイプルシュガー)

(7)せんだん(「栴檀は双葉より芳し」のせんだんの実)

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ノーベル化学賞に日本人 旭化成・吉野彰氏71歳

2019年09月11日 00時00分00秒 | 日記


ノーベル賞受賞者の吉野彰先生のメッセージ

受賞おめでとうございます。

同じ日本人として、光栄に思っております。


昨年、ブログに書きましたノーベル賞記念晩餐会の話です。

お暇がございましたら、どうぞご覧ください。


ノーベル賞
10月はノーベル賞の発表月、賞としては世界最高賞と言える。受賞者には誠におめでとうございます。ボクはその後の、授賞式で受賞者がどんなコメントを残すのかに興味津々。その......


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ハトの不審死?

2019年09月07日 04時43分10秒 | 日記
散歩で自然観察公園の森に入ったら、

数メートル先で茂った木の間からポトンと音がして何やら落ちてきた。

木の実でも落ちて来たかと思ったが、

木の実にしては少し早い。

栗の木だってイガが付いた実はまだ小さいし、

トチノ実はまだ小さくて青い。

姫リンゴもまだサクランボくらいの大きさだから、

木の実とは考え難い。

見た所、ボクの両手を合わせて抱えるくらいの大きさだ。

(数メートル先に落ちたもの)


近づいて見ると、ハトのようだ。

鳥が死ぬ時は、こんな具合にとまって居た木の高い所から、

落ちて来るのだろうか?

(近づいて見たらハトが仰向けで死んでいた)


鳥が死ぬ時は、巣の中か、地面にうずくまって、

息を引き取るものと思って居た。

こんな風に不用意に止まり木から落ちて来るとは想像もしなかった。

散歩を終えて、同じところを通りかかったら、

公園の園丁さんが、汚れたゴミをつまむ様にして、

鳩の遺体を挟んで、ビニール袋に入れていた。


園丁さんいわく、

「こんな突然死は、どんな病原菌を持って居るか解らないので、

慎重に処理します。」とのこと。


そう言えば、池の鯉が死んだり、

牛の口蹄疫やどこにも出かけていないのに、

トン舎の豚が、豚コレラに掛かったり、

養鶏場の鶏が、鳥インフルエンザに罹って居たりする。

気を付けないと我が身に降りかかる。


特に高齢者は抵抗力が薄くなって居り、

いったん罹ると治り難いし、時には死に至る、桑原 桑原・・・・。

家に帰って早速、手をしっかり洗った。



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オーストラリアのお金事情

2019年09月05日 11時01分29秒 | 日記
9/1付け「オペラハウス」で、

娘がオ-ストラリア旅行をした事を報告した。

その時抜け落ちた部分があるのでお話したい。

いま日本では2%の消費税増税で、

キャッシュレス決済が話題になって居るが、

オーストラリアでは買い物は、すでにキャッシュレスの時代に入っていて、

キャッシュで支払う時はわざわざ「現金払いです」と断らねばならないと言う。


ところでそのお金であるが、オーストラリアの1ドルは71円だったようで、

なんだか儲かったような気分で買い物をして帰ってきたそうだ。

そのオーストラリアドル札は、紙製でなくプラスティック製であったそうだ。

プラスティックでもやはりお札と言うのだろうか。

写真を撮って置いたそうで、紹介して置く。


(床の絨毯が透けて見えるている)


そんな訳で、オーストラリアで現金で支払うと、

お釣りに大変手間取るそうです。

そもそも暗算で、てきぱき勘定するのが苦手なオーストラリア人、

だからキャッシュレスが余計進むのであるが、

お金を払って、お釣りが出てくると間違っていて、

予定より多く返ってきてしまうらしい。


多く返っていることが解っていて、そのままポケットに入れると、

詐欺罪になることを教えてある娘、

また、従妹が警察官のお偉いさんであることも手伝って、

黙って帰ってこられない。

「wrong(違って居るよ)」と言うと、

余計厄介になるそうで、

自分で計算して、返してあげたことが何度もあったと言う。

多い時は良いが、少ない時は間違っているのを教えるが大変だったようだ。




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