そうなんだ。

外国語で知ったこと。

WC   英語

2012-08-06 13:00:00 | 語学
先週、 東京電力が9月からの電気代値上げを発表しました。
30アンペアで6973円だった家庭は、 7548円になるそうです。
震災以来、 節電を心がけているので、 これ以上の節電は無理です。
他の高熱費を詰めるとして・・・。
水道代です!

先回りをする母親に育てられた子は、 往往にしてトイレの回数が多いです。
「ほら、 外出の前に済ませなさい。」 「食事の前に済ませなさい。」
入浴前、 就寝前・・・。 催す催さないに関係なく、 トイレを促され育ちます。
現在の自分の行動様式を見つめると、 この呪縛から逃れていないようです。

一日の平均回数は4-6回が正常らしいですよ。
と、 すると・・・。 私はトイレの水を流し過ぎ。
それぞれのお約束ポイントで一旦逆算します。  前回いつ済ませたっけ?
行かずにやり過ごすと、 あらあら不思議。  大丈夫。
電気代の値上げは、 水道代の減少で補ってみせましょう!

英語でトイレット、 仏語でトワレット、 独語でトアレッテ、
イタリア語でバーニョ、 スペイン語でセルビシオ。

では、 WCって何語?

WCは英語の略語でした。

「water closet」(ウォーター クロゼット)

“水の押し入れ” ですか?

標識を(ダブルシー)と発音するより、 略さないで(ウォータークロゼット)と
言ったほうが、オシャレな感じに聞こえます。
「さっき “ウォータークロゼット” の標識があったから、 この先にお手洗いが
あるんじゃない?」
コメント
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