そうなんだ。

外国語で知ったこと。

標高   英語

2012-08-10 13:00:00 | 旅行
夏と言ったら “海” 派?  それとも “山” 派?

学生時代までは、 夏は海。 冬は山でスキーでした。
なんたって夏のビーチはキラキラ開放的です。
当時はクッキーフェイスやトースト娘がもてはやされ、 自ら望んで
日焼けもしていました。 もちろん美白なんていう言葉はありません。

20年前、 夏の志賀高原の爽やかさを知ってから、 毎夏ここを
訪れています。
逆に冬は、 海を見に行きます。
日焼けの心配もありますが、 若いお嬢さん方に混ざって、 水着姿もねぇ。

この夏も志賀高原に行ってきました。 初めの何年かは 
「また志賀? 何するの毎年。 飽きないの?」 
と言われたものですが、 今では、 避暑と認めてもらえたようで
「今年も志賀ね。 いってらっしゃい。」 
と何も言わず聞かずで送り出してもらえます。

散策やトレッキングもどきもしますが、 一番のお気に入りは、
宿の軒下、 ゲレンデに向って置かれた椅子に座ってする読書です。
何ページかごとに顔を上げて、 緑豊かな山々を見ます。
目の筋が引っ張られる感じと、 標高1500メートルの涼風で心身が浄化
されていく感じが味わえます。

標高・・・「above sea level」(アバーブ シーレベル)

えっ?  直訳は “海面より上で”?  では、 海抜はなんて言うの?

海抜・・・「above sea level」(アバーブ シーレベル)

標高と海抜って同じ意味だったんだぁ。
そう言われて見れば、 そうですよね。
コメント
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