先日、 母を囲んで食事をしました。
何の話からか、 “才能” についての話題になり、 母が言いました。
「唱歌と数学はいつでも “5” だったのよ。 戦争の混乱期だったから
習い事などさせて貰えなかったけど、 時代が違えば、 何か出る芽が
あったかもしれない。」
「ない。」 ほろ酔い加減の弟が一言。
全員、 「えっ?」 と弟をチラ見。
すると、 母はもう一度同じ内容をより丁寧に話ました。
再び、 弟は 「ない。」。 今度は母以外、 爆笑でした。
どんなに不安定な時代でも、 才能を開花させる人がいます。
逆に私たち姉弟のように、 ありったけ習わせてもらっても、
何も出てこない人もいます。
まぁ、 この姉弟のお母さんですから・・・。
しかし、 挑戦出来なかったことは、 心残りなのでしょうね。
才能を外国語で言うと。
英語 「talent」(タレント)
フランス語 「talent」(タラン)
ドイツ語 「Talent」(タレント)
イタリア語 「talento」(タレント)
スペイン語 「talento」(タレント)
因みに、 どの国も、 日本で言う “芸能人” の意味では
使われていません。
「何か埋もれたままの才能があったかもしれない。」
芽が出なかった大人は皆、 ふと思うのかもしれませんね。
何の話からか、 “才能” についての話題になり、 母が言いました。
「唱歌と数学はいつでも “5” だったのよ。 戦争の混乱期だったから
習い事などさせて貰えなかったけど、 時代が違えば、 何か出る芽が
あったかもしれない。」
「ない。」 ほろ酔い加減の弟が一言。
全員、 「えっ?」 と弟をチラ見。
すると、 母はもう一度同じ内容をより丁寧に話ました。
再び、 弟は 「ない。」。 今度は母以外、 爆笑でした。
どんなに不安定な時代でも、 才能を開花させる人がいます。
逆に私たち姉弟のように、 ありったけ習わせてもらっても、
何も出てこない人もいます。
まぁ、 この姉弟のお母さんですから・・・。
しかし、 挑戦出来なかったことは、 心残りなのでしょうね。
才能を外国語で言うと。
英語 「talent」(タレント)
フランス語 「talent」(タラン)
ドイツ語 「Talent」(タレント)
イタリア語 「talento」(タレント)
スペイン語 「talento」(タレント)
因みに、 どの国も、 日本で言う “芸能人” の意味では
使われていません。
「何か埋もれたままの才能があったかもしれない。」
芽が出なかった大人は皆、 ふと思うのかもしれませんね。