YOUTUBE巡回していて、FUJIPON☆KAZUさんのYOUTUBEで、おれのTA08PROも同様な症状が出てた。
参考にして直そうと、YOUTEBE動画を見ながら、確認していったところ、おれのは何もおかしなところがなかった。
なぬっ!?
用意したマネキュアが要らない。どうもプラスチックの収縮が異なるらしく、KAZUさんのにはあって、おれのにはない。
ぶつけて壊してるので、製作時期が異なるスペアパーツ交換してるためかな?
自分のを念入りに精査したところ、ナックル軸にガタがあった。さらに精査したところ、ボール上下のプラ部品のガタが原因だ。ここ実は何度もパーツとって直してるが、ヒットするたびにプラスチックパーツが変形を起こして、ガタになってるらしい。ここがつぶれることで、他に大きな被害が及ぼさないようになってるのかも。基本的にボール軸のガタが大きいのかと思われる。
えーっと、どうしたらいい??
改良することにした。もしくは改悪かもしれない。
方法は『カップ&ボール』。
使うのはタミヤ製のアルミシム。1.5mm厚のものを8つ。
ラジオペンチでシムを固定し、手でドリルの刃を回して、ザクっていく。ドリルの刃は鋭角(90度)と鈍角(120度)がある。鈍角の方をチョイス。
コツコツと8つ削る。
プラパーツと交換した。
ガタつきとれた。ブラボー。