このパーツを
A8パーツに替えた。
純正パーツに替えた。前回か前々回にはずしたパーツがA8パーツだったらしい。加工されすぎてよくわかってなかった。
下側につけていたパーツを上につけてみた。アッパーアーム側も持ち上げてみた
タイヤが持ち上がるか持ち上がらないほどだったものが、サスアームの角度がわずかに上がり、タイヤと計測板の間に1mmほどの空間ができた。
あとわずかに上がれば満足。サスアームの縁と軸の隙間からボールの銀色が見える。わずかに空いていることから、あとわずかに足が上げれるはず。どこで接触してるのか?
アッパーアームの裏が当たってる。
凹側はストッパーの凸を削ってるので凹側はもう削れない。850プラベアの厚みのせいか当たるみたい。
ナックル軸の固定用のカップ形状のプラスチックパーツはA6というのだけど、A6パーツをねじとナットで固定させたものを、リューターのチャックに固定させて高速で回す。金やすりをあてて削って成形しなおしていたものを、さらに加工。
穴を5.5mmにほげなおして、長さを4mmでカットしたものを、ナックル軸にはめた。
写真のようになった。
加工したA6とA8パーツ、ナックル変えたとき捨ててしまいそうなので、色でも塗っておいた方がいいかもしれない。
タイヤはわずかに浮き上がり、クリアランスを測ると、2.5mmほど上がった。
駆動接触があるみたいなので、TT01の頃の工夫の為に加工した1mm短いドックボーンとカップの縁を削った加工カップを取り付けて、モーターでタイヤ回してみると、ガタガタする。いろいろいじって確認してみたが、ドックボーンはいじらなうほうが良いみたい。
ここはこれでやめる。
アームが上がる成果は、ナックル下にスペーサーを付けただけの状態より、サスペンションダンパーのさらなるスムーズさという結果が出た。
車高沈めたとき、以前の取り付けではタイヤが幅が縮まったという、組み立て説明書外の組み方をした、ダンパー作動が異常気味だったのから比べると、ずいぶんと収まった。(ここでダンパー取り付けを、サスアームの取り付けを下にすればさらにスムーズに動くのかも。しないけど。)
オプションは最小限で、見た感じノーマルっぽいTT02で、遠回りしたけどずいぶんと楽しめた。
あとはフロントダンパー上にAMPポンダーを取り付けたいので、現行のスポンジ抑えを削ってAMPが収まるクリアランス加工したい。TT01のスポンジ押さえつければ解決なんだが、あの形状のを残したい。
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