王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

女王がカミラ妃にティアラーを貸与

2005-10-28 08:37:32 | 海外
カミラ妃が初めてロイヤル・ティアラを着用=女王から貸与 (時事通信) - goo ニュース
イギリスの女王様も大変だ 出来の悪い息子を持って この息子の二度目の嫁にティアラーを貸与 高いのだろうなー 1-2億円は軽くするか なんて下賎の者はすぐ値段が気になる この貸与という言葉だけどあげるとの意味なのだろうね 次の宴会であたしが付けるから失くさない様にね!とか壊さないで返してよ!なんて言うわけ無いものね ねえ ちょいと 女王のされているあのティアラー先の宴会で嫁さんが付けていた物じゃないの やーねー なんて事になったら女王様面子無いものね

この記事の場合貸与とは変な言葉だ 爺が若い頃サラリーマンで現場に居た時は作業服と安全靴が貸与された 背広に戻っても作業服返せとは言われなかった でもこの場合は所得税法かなんかの関係でまさに貸し与え会社の都合で返せと言われれば返しますという仕組み その昔海上自衛隊が発足した時 自衛隊は軍艦を持っていないのでアメリカが戦時中急造したフリゲート艦、LSTや潜水艦を貸与した 次のが来ると古いのを台湾あたりに転貸していたからこれは貸与だろう

そこでもう一度考えた ティアラーを貸与と訳したのは若い日本人ではないか 女王様が返せと言うわけ無いからこれは恩賜ではないか “カメラ妃恩賜のロイヤル・ティアラーを佩用とか飾用”とでも書けばこの一件の関係がずばり表せるのに 
どうでも良い平和な朝の話でした


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする