王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

早実初の夏甲子園制覇

2006-08-21 19:59:47 | 社会
斎藤4連投で早実初の夏制覇…執念で駒苫田中打ち崩す (夕刊フジ) - goo ニュース

昨日まで三日間は遅い夏休みだったので早実の勝ち上がるのをしっかり堪能できた
ところが昨日は決勝戦が延長15回同点引き分け 再試合という事で今日になってしまったではないか

休みボケの頭と体で仕事場に向う バスの車内も道路も混んでいる 夏休みも終わりに近い様だなー

久しぶりの開業の掃除・準備をそこそこ終え午前中の仕事を12時までに片付ける
昼も早々 とは言いながらTVをつけるともう始まっていた

夕刊フジによれば:
「クールな剛腕」斎藤が4試合連続2ケタ奪三振となる13奪三振、118球完投で、早実に深紅の優勝旗をもたらした。第88回全国高校野球選手権大会最終日は21日、前日に延長15回引き分けとなった駒大苫小牧(南北海道)-早稲田実(西東京)の決勝戦再試合が行われ、早実が4-3で駒大苫小牧に逃げ切り、27度目出場で悲願の初優勝を果たした。先発は駒大苫小牧が菊地、早実は4連投の斎藤。1回に早実が先制すると、駒大苫小牧は早くもエース田中が登板。序盤から前日に続く両投手の激突再現となった。昭和44年の松山商-三沢以来、37年ぶり史上2度目の決勝引き分け再試合。駒大苫小牧は73年ぶり史上2校目の夏3連覇を逃した (中略)  早実・斎藤投手の話「(早実の先輩)王さん、荒木さんも達成できなかった夏の大会で優勝できて、とてもうれしい。とにかく、仲間を信じて投げ抜いた。(駒苫の)田中は、ぼくたちの世代では最高の投手。でも、負けないように投げようと思いました」

面白かった はらはらどきどきした ガチンコ勝負は手に汗を握るぞ!

両校選手の健闘を称え朝日新聞と高野連にいささか物申したいけど後日にする


コメント (2)
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