興毅“不可解判定”で世界奪取 (スポーツニッポン) - goo ニュース
昨日横浜アリーナでWBAライトフライ級の王座決定戦が行われた
亀田兄弟の長男興毅の挑戦と言うことで爺も仕事のやり繰りして7時半のTV開始に間に合わせた
ところがなんと試合の始まったのは9時頃でないか!
それまではこれまで勝ち上がってくる経過を延々と放映している TVドラマの総集編でないか
それならもっとしっかり仕事をして置くのであった
でも良く考えればボクシングの試合が7時半から10時まで掛かる訳が無いから爺の不注意でもある
ともかく試合は始まり12ラウンド戦われた 爺の様な素人目にはランダエタの勝ち 初回のダウン 11,12回はふらふら ゲストの元チャンピオン達が(勝敗はともかく)戦い続ける事がーーなんて 言っていた 良くても引き分けと見えたが ジャッジ2-1 の判定で亀田の辛勝
スポニチによれば:
すっきりしない世界初戴冠となった。WBA世界ライトフライ級王座決定戦が2日、横浜アリーナで行われ、同級2位の亀田3兄弟の長男・興毅(19=協栄)は、元WBA世界ミニマム級暫定王者のファン・ランダエタ(27=ベネズエラ)に2―1の微妙な判定で勝った。初回終了間際、ランダエタの右フックで生涯初ダウンを喫し、絶体絶命のピンチに陥った。フラフラになりながら反撃したが、決定的なポイントを奪えないまま12ラウンドを終了。ジャッジの採点が割れたように、ランダエタの勝利を主張する声も多く、すべてのファンを納得させる勝利にはならなかった。
ジャッジペーパーを読み上げるリング・アナの声を、興毅はうつむきがちに聞いた。112―115、115―113。1―1、最後が114―113だった。2―1で辛くも勝利が決まった。3人のジャッジは、全員が11回をランダエタ、最終12回も金氏を除く2人がランダエタのラウンドとした。数字上は興毅が逃げ切った展開だ。だが、判定のポイントはこの最終回の金氏。金氏が他の2人のジャッジと同じ採点なら、試合は引き分けだった。微妙な判定を物語る採点だった。
引用終わり
プロボクシングの判定には良くある事なのでこれには触れない
これまでも不敗伝説を続けるが格下の選手と対戦させ強さを印象付けているのでないかとの批判は耐えなかったしそのビックマウス(大口を叩く ほらを吹く)振りと相まって大評判であった プロボクシング興行と考えれば良いプロモーターがいると言う事である
さて問題はこれからである
どの階級でも世界チャンピオンであったりそれに挑戦するに足る力の有るボクサーは強い 亀田興毅が「ライトフライ級の王座」を数度は防衛してビックマウスと実力が見合う事になる
萎縮する事無く精進して貰いたい
取り敢えずは次回の初防衛戦が何時何処で誰を選ぶであろうか そこで真価が分る
きちんと強さを見せないと目の肥えたボクシングファンを失うであろう
写真 スポニチ
昨日横浜アリーナでWBAライトフライ級の王座決定戦が行われた
亀田兄弟の長男興毅の挑戦と言うことで爺も仕事のやり繰りして7時半のTV開始に間に合わせた
ところがなんと試合の始まったのは9時頃でないか!
それまではこれまで勝ち上がってくる経過を延々と放映している TVドラマの総集編でないか
それならもっとしっかり仕事をして置くのであった
でも良く考えればボクシングの試合が7時半から10時まで掛かる訳が無いから爺の不注意でもある
ともかく試合は始まり12ラウンド戦われた 爺の様な素人目にはランダエタの勝ち 初回のダウン 11,12回はふらふら ゲストの元チャンピオン達が(勝敗はともかく)戦い続ける事がーーなんて 言っていた 良くても引き分けと見えたが ジャッジ2-1 の判定で亀田の辛勝
スポニチによれば:
すっきりしない世界初戴冠となった。WBA世界ライトフライ級王座決定戦が2日、横浜アリーナで行われ、同級2位の亀田3兄弟の長男・興毅(19=協栄)は、元WBA世界ミニマム級暫定王者のファン・ランダエタ(27=ベネズエラ)に2―1の微妙な判定で勝った。初回終了間際、ランダエタの右フックで生涯初ダウンを喫し、絶体絶命のピンチに陥った。フラフラになりながら反撃したが、決定的なポイントを奪えないまま12ラウンドを終了。ジャッジの採点が割れたように、ランダエタの勝利を主張する声も多く、すべてのファンを納得させる勝利にはならなかった。
ジャッジペーパーを読み上げるリング・アナの声を、興毅はうつむきがちに聞いた。112―115、115―113。1―1、最後が114―113だった。2―1で辛くも勝利が決まった。3人のジャッジは、全員が11回をランダエタ、最終12回も金氏を除く2人がランダエタのラウンドとした。数字上は興毅が逃げ切った展開だ。だが、判定のポイントはこの最終回の金氏。金氏が他の2人のジャッジと同じ採点なら、試合は引き分けだった。微妙な判定を物語る採点だった。
引用終わり
プロボクシングの判定には良くある事なのでこれには触れない
これまでも不敗伝説を続けるが格下の選手と対戦させ強さを印象付けているのでないかとの批判は耐えなかったしそのビックマウス(大口を叩く ほらを吹く)振りと相まって大評判であった プロボクシング興行と考えれば良いプロモーターがいると言う事である
さて問題はこれからである
どの階級でも世界チャンピオンであったりそれに挑戦するに足る力の有るボクサーは強い 亀田興毅が「ライトフライ級の王座」を数度は防衛してビックマウスと実力が見合う事になる
萎縮する事無く精進して貰いたい
取り敢えずは次回の初防衛戦が何時何処で誰を選ぶであろうか そこで真価が分る
きちんと強さを見せないと目の肥えたボクシングファンを失うであろう
写真 スポニチ