王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

皇太子ご一家 オランダへ 

2006-08-18 08:52:55 | 天皇家
皇太子ご一家がオランダへ出発 愛子さま初の海外訪問 (産経新聞) - goo ニュース

昨日昼 皇太子ご一家3名が静養のためオランダに出発 今朝の報道では今日未明無事到着された由

この静養は6月23日に宮内庁により発表され大いに話題を呼び爺もブログにオランダで静養と書いたらコメント欄が本文より長くなるほど賛否両論の意見が寄せられた

改めて関心事は次のようになる
その1:半月程度で皇太子妃殿下の(心の面の)静養になるのであろうか
その2:海外の静養が方法の一つとして何故オランダなのか(これは恐らく妃殿下の両親が住んでいる事が主たる要素であろう)
その3:秋篠宮妃殿下のご出産に前後して帰国し皇太子妃殿下に精神面の問題はないのか
(これも順調であれば9月6日頃ご出産の予定がはっきりしたのであるから嫌でも皇太孫の話に話題は集中しよう)

マスコミの報道は規制でも掛かっているのであろうか 控えめでこの goo blog の 24時間48時間で読まれたニュースの10位にも入っていない

余談であるが愛子様が自分用のパスポートを用意されていたとの事である
爺はすぐ勘ぐる(これは勘繰りでした 爺のブログにコメントを下さったaiko 様の指摘-子の併記は無くなりました その為以下の様なことは自然に出来る) これは皇太子殿下と一緒か場合によっては妃殿下のみをオランダに残す事に備え折を見て日本に連れ戻すための心配りだと

これも静かに見守れば9月初旬には先の姿が見えてくる
それまでは静観だな

産経新聞によれば:
皇太子ご一家は17日、オランダでの静養のため、民間機で成田空港を出発された。アムステルダム空港を経由して18日未明に静養先のアペルドールンに入られる。

 今回のご静養はオランダのベアトリクス女王の招待で実現。夏休み中の愛子さまにとっては初めての海外訪問となり、パスポートも作られたという。雅子さまの療養も兼ねており、主治医の大野裕・慶応大保健管理センター教授(精神医学)も同行する。


 皇太子さまはブレザー、雅子さまは薄いベージュのジャケットに濃い緑のズボン姿で、見送った宮内庁の羽毛田信吾長官や野村一成東宮大夫らに笑顔であいさつをして飛行機に搭乗された。雅子さまに手をつながれた愛子さまは、ピンクのワンピースに茶色のカゴを持たれていた。


 ご一家はアペルドールンにあるオランダ王室の離宮にご滞在。ベアトリクス女王やアレキサンダー皇太子らと懇談される機会も設けられる。30日にアムステルダムをたち、31日に帰国される。


 皇太子ご一家は出発に先立ち、13日に天皇、皇后両陛下にあいさつされた。皇太子さまは、14日に東京都八王子市の武蔵陵墓地を訪れ、昭和天皇の武蔵野陵、香淳皇后の武蔵野東陵を参拝された。 引用終わり


コメント (11)
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