大相撲=朝青龍が3カ月ぶりに再来日、ファンに陳謝(ロイター) - goo ニュース
昨日30日の夕刻TVニュースの時間と午後再来日した朝青龍の謝罪会見が重なったのでかなりに部分を見ることが出来ました。
朝からTVのニュース番組で予測したように冒頭「生ぬるい代表質問がありました」
最後まで見ませんでしたが各社の質問も心の傷口に塩を刷り込む様な厳しい質問はなかったようですね。
朝青龍は「ファンや関係者に迷惑をかけた」と一応詫びの言葉を口に出しました。
爺は「この際横綱を引退する決意です」とでも言えば「よく言った 朝青龍!」
とほめたでありましょう。
質問も回答も8月末のモンゴルにおけるサッカーに興じる横綱の映像を何度も写すが本人を目に前に座らせておいて:
その1:体調不良を理由に休業届けを出しておきながら(師匠に)無断で帰国した理由
その2:左?ひじと腰の骨折の虚実
その3:サッカーに興じた理由
その4:謹慎処分後、引きこもり状態になった理由
その5:治療の結果どうなったのか
その5:今後反省した結果を踏まえ何をどうするのか
などなどである。いくつかは本人が答えていた。
しかし大事なことは「これまでにもしばしば場所が終わると師匠の了解も取らずモンゴルに帰国していた。8月は体調も悪い事もあったので休場届をだしていつも通り帰国していた。サッカーはモンゴルの関係者から頼まれ断りきれなかった。 日本で映像だけ見た方には不審の念を抱かせて申し訳なかった。帰国後、協会の処分が余りにも(自分の予想と比べ)重いのでショックを受け引きこもり状態になってしまった。帰国中の治療により精神的にも肉体的にも回復した。悪いのは横綱の責任を自覚しない私であって、自分勝手な行動が問題を起こした根本にある事がよく分かった。今後はこの反省を踏まえ横綱として恥ずかしくない風格を身に着けるよう精進いたします」
位の事は言わないと謝罪の弁にならない。その程度の躾を出来なかった北の海理事長も朝潮親方も一般日本人に対してであれ相撲ファンに対してであれ朝青龍の会見に関して無責任であったと思う
本当に反省しない人、人たち、協会を含め又三人にもこの曖昧解決のつけは必ず回って行く。
もうしばらく朝青龍。朝潮、北の海理事長の言動を見守りましょう。
ロイター:
[東京 30日 ロイター] 注目を集める大相撲のモンゴル出身の横綱、朝青龍(27、本名:ドルゴルスレン・ダグワドルジ)は30日、約3カ月ぶりに再来日し、記者会見の席上で「長い間、心配とご迷惑をかけて心からお詫び申し上げる」と述べた。また「これからも横綱として精いっぱい頑張る」と今後の抱負を語った。
朝青龍は、けがを理由に夏巡業に休場届けを出していた7月、サッカーの慈善試合に出場したことから2場所出場停止などの処分を受けた。これが原因で精神的に不安定になったとされ、8月からモンゴルに帰国していた。
会見でサッカーの試合に出たことについて聞かれると「痛みがあったが無理して出た。巡業を(ファンが)待っていたのに、こうしたことをお詫びする」と述べた。(引用終わり)
昨日30日の夕刻TVニュースの時間と午後再来日した朝青龍の謝罪会見が重なったのでかなりに部分を見ることが出来ました。
朝からTVのニュース番組で予測したように冒頭「生ぬるい代表質問がありました」
最後まで見ませんでしたが各社の質問も心の傷口に塩を刷り込む様な厳しい質問はなかったようですね。
朝青龍は「ファンや関係者に迷惑をかけた」と一応詫びの言葉を口に出しました。
爺は「この際横綱を引退する決意です」とでも言えば「よく言った 朝青龍!」
とほめたでありましょう。
質問も回答も8月末のモンゴルにおけるサッカーに興じる横綱の映像を何度も写すが本人を目に前に座らせておいて:
その1:体調不良を理由に休業届けを出しておきながら(師匠に)無断で帰国した理由
その2:左?ひじと腰の骨折の虚実
その3:サッカーに興じた理由
その4:謹慎処分後、引きこもり状態になった理由
その5:治療の結果どうなったのか
その5:今後反省した結果を踏まえ何をどうするのか
などなどである。いくつかは本人が答えていた。
しかし大事なことは「これまでにもしばしば場所が終わると師匠の了解も取らずモンゴルに帰国していた。8月は体調も悪い事もあったので休場届をだしていつも通り帰国していた。サッカーはモンゴルの関係者から頼まれ断りきれなかった。 日本で映像だけ見た方には不審の念を抱かせて申し訳なかった。帰国後、協会の処分が余りにも(自分の予想と比べ)重いのでショックを受け引きこもり状態になってしまった。帰国中の治療により精神的にも肉体的にも回復した。悪いのは横綱の責任を自覚しない私であって、自分勝手な行動が問題を起こした根本にある事がよく分かった。今後はこの反省を踏まえ横綱として恥ずかしくない風格を身に着けるよう精進いたします」
位の事は言わないと謝罪の弁にならない。その程度の躾を出来なかった北の海理事長も朝潮親方も一般日本人に対してであれ相撲ファンに対してであれ朝青龍の会見に関して無責任であったと思う
本当に反省しない人、人たち、協会を含め又三人にもこの曖昧解決のつけは必ず回って行く。
もうしばらく朝青龍。朝潮、北の海理事長の言動を見守りましょう。
ロイター:
[東京 30日 ロイター] 注目を集める大相撲のモンゴル出身の横綱、朝青龍(27、本名:ドルゴルスレン・ダグワドルジ)は30日、約3カ月ぶりに再来日し、記者会見の席上で「長い間、心配とご迷惑をかけて心からお詫び申し上げる」と述べた。また「これからも横綱として精いっぱい頑張る」と今後の抱負を語った。
朝青龍は、けがを理由に夏巡業に休場届けを出していた7月、サッカーの慈善試合に出場したことから2場所出場停止などの処分を受けた。これが原因で精神的に不安定になったとされ、8月からモンゴルに帰国していた。
会見でサッカーの試合に出たことについて聞かれると「痛みがあったが無理して出た。巡業を(ファンが)待っていたのに、こうしたことをお詫びする」と述べた。(引用終わり)