福岡国際、Ts・ケベデが2連覇 国内初の2時間5分台(共同通信) - goo ニュース
今日の福岡国際マラソンは好天気に恵まれたようです。
ペースメーカー3人が付いた贅沢な試合でしたが早くも7キロあたりを過ぎて外国勢6-7名の第一集団と第二集団に分かれてしまいました。
第一集団には下馬評第一位のゲベデ(エチオピア)他、日本の駅伝界の有名人ケニアのモグスが入っていました。
第二集団のトップには日本の只一人の招待選手佐藤智之が走っています。
ゲベデは33キロ辺りでスパートそのまま危なげなく優勝を飾りました。
2時間5分18秒と自己記録を2秒短縮する高記録でした。
おめでとう御座います。
モグスは初マラソンにしては飛ばしすぎたようで25キロ過ぎから遅れだし29キロ付近からは歩き出しました。33キロ辺りでリタイアー
日本期待の佐藤もペースメーカーの居なくなった23キロ付近から走りが怪しくなり25キロ辺りから並走するロシアの選手に抜かれずるずるとTVの画面から消えました。
爺は生放送の画面で2時間5分台の走りを始めて見ましたがやはり速いですね。
優勝インタビューでゲベデの率直な喜びと感謝の気持ちが素直に伝わってきました。
日本男子勢にはもう一段の奮起を願いたいものです。
共同通信:
来秋のアジア大会(中国・広州)代表選考会を兼ねた福岡国際マラソンは6日、福岡市の平和台陸上競技場を発着点に行われ、北京五輪と今夏の世界選手権で銅メダルの22歳、ツェガエ・ケベデ(エチオピア)が2時間5分18秒(世界歴代9位)の大会新で2連覇を果たした。国内のレースで2時間5分台が出るのは初めて。日本勢のトップは一般参加の下森直(安川電機)で2時間14分42秒の9位。
今日の福岡国際マラソンは好天気に恵まれたようです。
ペースメーカー3人が付いた贅沢な試合でしたが早くも7キロあたりを過ぎて外国勢6-7名の第一集団と第二集団に分かれてしまいました。
第一集団には下馬評第一位のゲベデ(エチオピア)他、日本の駅伝界の有名人ケニアのモグスが入っていました。
第二集団のトップには日本の只一人の招待選手佐藤智之が走っています。
ゲベデは33キロ辺りでスパートそのまま危なげなく優勝を飾りました。
2時間5分18秒と自己記録を2秒短縮する高記録でした。
おめでとう御座います。
モグスは初マラソンにしては飛ばしすぎたようで25キロ過ぎから遅れだし29キロ付近からは歩き出しました。33キロ辺りでリタイアー
日本期待の佐藤もペースメーカーの居なくなった23キロ付近から走りが怪しくなり25キロ辺りから並走するロシアの選手に抜かれずるずるとTVの画面から消えました。
爺は生放送の画面で2時間5分台の走りを始めて見ましたがやはり速いですね。
優勝インタビューでゲベデの率直な喜びと感謝の気持ちが素直に伝わってきました。
日本男子勢にはもう一段の奮起を願いたいものです。
共同通信:
来秋のアジア大会(中国・広州)代表選考会を兼ねた福岡国際マラソンは6日、福岡市の平和台陸上競技場を発着点に行われ、北京五輪と今夏の世界選手権で銅メダルの22歳、ツェガエ・ケベデ(エチオピア)が2時間5分18秒(世界歴代9位)の大会新で2連覇を果たした。国内のレースで2時間5分台が出るのは初めて。日本勢のトップは一般参加の下森直(安川電機)で2時間14分42秒の9位。