王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

柔道 グランドスラム 女子は7階級制覇

2009-12-14 07:47:13 | スポーツ
日本勢、4階級で優勝=女子は全7階級制覇-柔道グランドスラム東京(時事通信) - goo ニュース

グランドスラムとの呼び名が凄いものですね。
一般的には年間に有名大会で複数回優勝したかそれに準じるような人が参加する大会の様に思えます。

でもこの大会は昔の「加納杯」大会の様で「加納家」が講道館から引かれたので名称変更という事でしょうか? 爺は情報に疎いので判りません。

今では柔道の国際大会とかオリンピック出場権を得るための地方大会の一つ位の位置づけなのでしょうかね。

欧州辺りから爺でも名前を聞いてあの人か!と思う参加者の名前を聞きませんでした。或いはこの大会は日本国内の選手が中心なのかもしれません。
そうなるとグランドスラムとは何か? れれれのれ!という気がします。

マラソンに限らず女子が元気ですね。
7階級全てで優勝だそうでおめでとうございます。

男子は100キロ超級で穴井選手が韓国の黄(おうと発音してました)に破れましたが4階級で優勝。
世界の柔道になったと見れば妥当なところかもしれません。
兎に角日本の女子は強い。


時事通信:
柔道の国際大会、グランドスラム東京最終日は13日、東京体育館で男女計5階級が行われ、日本勢は4階級で優勝した。

 女子は8月の世界選手権で金メダルを獲得した48キロ級の福見友子(了徳寺学園職)と52キロ級の中村美里(三井住友海上)が順当勝ち。57キロ級は徳久瞳(三井住友海上)が制し、女子は全7階級を制した。

 男子100キロ超級は高橋和彦(新日鉄)が決勝で鈴木桂治(国士大教)に一本勝ちした。同100キロ級は全日本王者の穴井隆将(天理大職)が決勝で黄禧太(韓国)に敗れた。  (引用終わり)
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名球会新会長に王貞治氏

2009-12-14 06:44:41 | スポーツ
名球会新会長に王氏=プロ野球(時事通信) - goo ニュース

13日「日本プロ野球名球会」の会長に王貞治氏が選ばれたそうです。
単純な爺は「名球会」が金田正一氏が作った任意団体でその後法人化(株式会社)したが金銭の出納に関して不明快な事が続き金田氏の財布代わりなんて呼ばれていたーーなんて事は王さんが副会長になる頃知った。

今回金田氏が会長と代表取締役を退任されるのと入れ替わりに王さんが会長とか。
新体制の社長は柴田勲氏だそうだが経営手腕は有るのであろうか?
爺の心配は王さんが皆に祭り上げられて「泥舟の様な財務状況の名球会」の会長を引き受けて晩節を汚してしまう事がない様心配します。

勿論「名球会」の財務状況がどんなものか爺は知る由もありません。
一般に放漫経営の会社の跡を引き受ける事は大変リスクを伴います。
繰り返します。
晩節を汚す事のない様出来れば速めに退任され悠々自適の生活を送って欲しいものです。


時事通信:
日本プロ野球名球会の総会が13日、埼玉県熊谷市で開かれ、王貞治副会長の新会長就任を決めた。王新会長は「みんなで今まで以上に結束して、少年野球や地域交流に積極的に取り組んでいこうとなった」と話した。

 副会長は王氏、長嶋茂雄氏が務めてきたが、長嶋氏は退任し、後任に山本浩二、山田久志、東尾修の3氏が決まった。

 名球会は1978年の発足当初から金田正一氏が会長で、株式会社として法人化した後も代表取締役を務めてきたが、3日の臨時株主総会で辞任。代表取締役は王、長嶋、柴田勲の3取締役が話し合い、柴田氏に決まった。 

コメント (1)
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